この話はつづきです。はじめから読まれる方は「タチとネコの関係」へ
「ああっ、あ゙あ゙あ゙~、は~ん、いやあああ~」
凛は部長室にある2m以上の大きな会議テーブルの上で、はしたなく
四つん這いになってお尻を突き出していた。丸見えになっている秘唇を田所の
2本の指が犯す。
「いやらしいオマンコがヒクヒクしてる。でも気持ちいいからってホテルの時みたいに
大声を出しちゃ駄目よ。ここはオフィスなんだから」
言ってることとは反対に、田所の指のバイブレーションは更に加速する。
「くぁぁぁっああああ~、ダ・・・・メっ・・・・はあああ~」
「ほら、声が出てるわよ。自分で口を押さえなさい。こっちは容赦しないんだから」
凛は堪らず支えていた両腕を肘立てにし、空いた両手で自分の口を押さえた。田所の
2本の指は無慈悲に膣壁を小刻みに震わせ、更に凛の喘ぎ声を引き出そうと攻める。
「んんんん~、んんんん~、いや~だ、やめてェ~」
急に凛は足をバタつかせ、押さえていた口も開放し両手で頭を抱えこんだ。
「ここ、気持ちいいんでしょ。我慢しなくていいのよ」
淫壺に突き刺さる指がある1点を執拗に刺激する。膣壁のザラザラした部分、
Gスポットを叩く様にバイブレーションが加わる。
「やあああ、許してェ~、漏れちゃう」
「我慢しないで出しちゃいなさい、貴女のいやらしい汁。この高級なテーブル
汚してもいいから」
「いやああああ~」
その瞬間、秘唇から大量の潮が吹き出た。田所の手をビチョビチョに濡らし、
ボトボトとテーブルやカーペットへ淫水が垂れ落ちる。まるで大量のオシッコを
漏らしたみたいだった。凛は全身の力が抜けたようになり、堪らずテーブルの上に
崩れ落ちてしまった。
「こんなに潮吹いて、イケナイ子ネコちゃんね。声も抑えなさいって言ってるのに
いつの間にか大声出して。そう言えば貴女、私と七海がどうのこうのって
言ってたわね。彼女のこと気になる?」
「・・・」
凛はぼーっとしてまだテーブルの上で横たわったままだ。
「いい機会だわ。私が彼女にしてやってること、教えてあげる」
田所は机の横にあったバッグを持ってきて黒いアイマスクを取り出した。
「これ、着けてみて」
横たわってる凛を起こし後ろからアイマスクを着ける。凛は一切視界を遮られ
少し怖い気がした。
「こういうのした事ある?少し違った感覚を得られるかも。ついでにこれで声を
抑えましょうね」
さっき脱がせたパンティを丸めて凛の口に押し込んだ。
「おうっ」
少し嗚咽の呻きを出したがすぐに収まった。その上からストッキングで口元を縛った。
「これで多少抑えれるわね」
凛はこれから何をされるか、暗闇の中、不安と恐怖で待っていた。と同時に
これから与えられる快感に期待が高まる自分がいた。その証拠にアソコが熱く
感じられる。田所は無言のまま再び凛をテーブルに横たえた。片足を大きく
持ち上げられ、広げられた。もう片方の足は田所の肩か何かに担がれた。
次の瞬間、秘裂に指とは違う何か冷たい異物が当たった。
「ふぉ、ふぉに(な、なに)?」
そう叫んだ瞬間、その冷たい異物がズブズブと熱く火照った秘裂を割って
入ってきた。
「んふんんんん、ふんんんんん」
そのあまりの圧迫感に、凛は口の中でこもった叫び声をあげる。目の裏に閃光が
走った気がした。それは子宮口にまで届く大きさで、しばらく凛の中で馴染むのを
待つようにゆっくりと円運動をしている。
「ふ~ん、ふ~ん、んん~ん」
膣いっぱいに広がった異物が回転するごとに、内から愛液がしみ出すのか、
滑らかになっていく。何時しか全身にじわっと快感が広がるような心地よさに、
凛の腰も更なる刺激を求めて蠢きだしていた。それを待ってましたとばかりに
異物はゆっくりと後退していく。引かれる時、引っかかるような感じが何とも
気持ちいい。
「ほおおお~」
脳ミソが蕩けそうな快感に一段と声が漏れ出す。異物が抜かれそうかと腰が勝手に
突き出す。わかってるわよと抜かれる寸前に、一転膣壁を押し広げるように
入ってきた。
「んっんんんんん~」
凛は呻き声をあげながら背骨が折れるのではというほど海老反った。
異物の正体がわからぬまま、円運動と1往復されただけで凛はエクスタシーに
達してしまった。
「あら、もうイってしまったの。そんなんじゃ体がもたないわよ。私のおちんちんが
まだまだ満足してないって言ってるわよ」
一度完全に引き抜いた異物を「私のおちんちん」と田所は表現した。
「さあ、私のおちんちんもっと気持ち良くして」
田所は凛の頭を持ちストッキングとパンティを口から外した代わりに
「私のおちんちん」を凛の口に突っこんだ。
「んぐっ、んぐ、んごっ、んぐ」
凛は何が起こっているのかわからず口いっぱいに突っこまれた異物を頬張った。
それは確かに亀頭らしき雁がある形をしておりゴムのような感触だった。
(バイブっていうやつ?)
凛は今まで大人のおもちゃのような物は使ったことがない。オナニーはしなかったし、
初音もそういった物は使用しなかった。
「上手よ。ご褒美におちんちん見せてあげる」
アイマスクが外される。目の前には黒の革のパンティを着けた田所の姿が。そして
田所の股間からは黒い大きな男性器の形をした物が生えていた。
「どう、りっぱでしょ?このおちんちん。これでまた犯してあげる」
確かに凛が今まで経験してきた男のそれと比べてもダントツの大きさを
誇っている物が田所に付いていた。あまりの驚きに口を手で押さえながらも、
その黒々とした物から目が離せなかった。
(あんな大きな物が私の中に入ってたの?)
田所は凛に再び口枷をし、今度は床に寝かして両足を大きく広げるように持ち、
再びその巨根を充分濡れた秘裂へと沈めていった。
「もうこの大きさに慣れたのね。今度はスンナリ入った。さっきの様にすぐ
イッちゃ駄目よ」
田所の腰使いは心憎い程巧みだった。深く浅くを織り交ぜたリズミカルな
ピストン運動に加え、体を密着させての回転運動ではオマンコ全体を刺激した。
上半身は女性独特の柔らかそうな身体。下半身は今まで付き合った男性以上に
力強く逞しいイチモツで自分を貫く身体。頭が混乱しそうだが、そのギャップに
一種の背徳的な興奮を覚えた。
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