主人を愛してます_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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主人を愛してます

15-06-14 10:57

「いってきまーす。先に寝てていいよ。子供たちのことよろしくね!」
そう言うと、慌ただしく妻は玄関から出ていった。

娘から、いつも「ダサい」と言われている三本ラインの緑のジャージに、「吉○地区防犯委員」と書かれた反射素材のたすきをかけて。
そう、妻は町内役員の防犯委員になっている。
普通、男性がするものだろ?と、最初は断るつもりだったが、ダイエットをかねてウォーキングのつもりで!と、妻は快く引き受けた。昨年は広報委員として、年二回しか活動しなかったので、今年は頑張る!だって、、、。
まぁ、たしかにダイエットを必要としてくる体型にはなったなぁ。
高校からの腐れ縁で結婚し、もう二人とも38歳。巨乳が目立つスレンダーだった体には、三回の出産で余計な脂肪がまとわりつき始め、、、でも、まだふっくらした、という言葉でも許せるくらいの体型。
夜の生活はツキイチくらいにはなったが、あの大きなおしりで顔に乗られたら、潰れてしまうかも。巨乳には毎回やられっぱなしだが。

まぁ、少しは引き締まった体になればねーと思いながら、週末金曜日は夜の八時から出掛けていく妻をリビングから見送る。
私は、規則正しく10時には寝てしまうので、翌朝隣の布団にいる妻を起こすまで、妻に会うことはない。
何人か他に、一緒に巡回する人がいるみたいだが、顔見知りだらけの町内会のことだから、何も心配してない。

「いってらっしゃい。おやすみー」
主人がリビングのソファーから、顔だけ出して見送る。じきに部屋にいって寝てしまうだろう。子供たちも、夜更かししないで寝てくれれば、、、
ましてや、夜遊びとかしないでよね。まぁ、こんな田舎じゃ八時になればコンビニくらいしか電気ついてないけど。ちゃんと鍵をかけなきゃ。夜は外に出ないでね。じゃないと、、、
「じゃ、いこうか」
マンションの出口で声をかけられる。防犯委員のみなさんです。五人、、、今日は五人ですか、、、
「ほら、はやく。」
「は、はい、、、」
うながされ、手渡された赤い首輪をする。
リードをつけられ、引っ張られる。
「じゃ、見回りにいきますよ。」
ニヤニヤしながら、囲まれて歩く。
「まったく、当番だから仕方ないけど、困りますよねぇ」
「あぁ、こっちは疲れてるのにさぁ」
「奥さんの散歩くらい、旦那がすりゃあいいのに」
歩きながらも、後ろや横から手が延びてきて、無遠慮に胸やお尻を揉まれる。
「ほら、漁港についたよ。もういいだろ、ポチ。」
私はためらうことなく、全裸になる。ジャージしか着ていないので、簡単なことだ。
「あーあ、とうとう奥さん、下着すらつけてないよ」
「そりゃ、おめぇが先週、下着かっぱらっちまったからだろ」
下品な笑い声が響く。
「ほら、いくぞ」
リードをひかれ、集団の後ろからついて歩く。いくら夜の田舎だからといっても、誰もいないとは限らない。なのに、、、
「ほれ、番犬は先頭きって歩かんかい!」
言われるがまま、前に出た。
「犬がたってあるくかい?」
そう、よつんばいで、、、
後ろから、懐中電灯で照らされる。
「ポチ、なんかテラテラ光ってないか?発情してんのか?」
笑われながらも、さらに歩く。
「ほれ、おまえんちの前に近いぞ」
そう、漁港を出て国道をわたり、自宅の前に差し掛かる、そのとき
「火のよーじん!」
一人が叫んだ。
「や、やだ、やめ」
「火のよーじん!」
パンッ
ひぃっ、、、
お尻を叩かれる。
「いい音だな!」
リビングからは、生け垣があって道路が見えないはず、、、
お願い、気づかないで、、、
散々お尻を叩かれ、ひりひりしながら、まだまだ進む。

「火のよーじん!」
あー、もうそんな季節か。戸締まりと火の用心、だな。妻も頑張ってるかな。
リビングから庭の方を見る。生け垣の上あたりから、五人くらいの頭が見える。妻は身長がないから、ここからじゃ見えない。たぶん、あのパンパン手を叩いてるような音なんじゃないかな。腹づつみでも打ってたりして(笑)
子供たちも、部屋に戻って寝始めたみたいだし、俺も寝ようかな。
家の鍵を閉めて、寝室にいく。妻のと自分の布団をひいて、小説を見ながらウトウトしはじめた。

漁港に戻るまで、たっぷり1時間は町内を引き回された。真っ赤になったおしりが、ひりひりしている。そのまま、集会所に連れていかれた。
「さて、今日も見回り終わりましたね。」
「じゃ、帰りますか。お疲れさまでした」
「えっ、あ、あのっ」
「なんだい?奥さん、まだいたの?」
「ほら、早く服着なきゃ。風邪ひくよ。」
ニヤニヤ笑いながら、私を囲んで見下ろす。
「あの、あっ、えーっと、、、」
「なんなんだよ。早くかえって一杯やりてぇんだけど。」
「お、お願いします、今日も、私で遊んでください。」
私は股を開き、自分で左右の大陰唇をひっぱった。
「えー、しかしよ、もう38の年増中古だろ?最近緩いしなぁ」
「あ、あのっ、アナルも使ってくださいっ」
「そう?それじゃ、そこまで言うなら、使ってやろうかなぁ」
一斉に服を脱ぎ出し、一人が床に寝る。私は、逞しく硬直した陰茎を握ると、そのまま股がって自分の中に導いた。
太い、、、しかも、かなり熱い。自然に、口が「あ」の形になる。しかし、言葉が出ていくかわりに、まだまだやわらかい肉棒が差し込まれた。亀頭が皮でおおわれているため、ゴムみたいな感触。舌先を皮の先端からいれて、その先にある亀頭を舐め回す。
自然に、下に寝ている人に体を預けるように、前屈みになる。胸がつぶれる。両手で自分のお尻を左右に割ると、
「欲張りだなぁ。じゃ、入れてやるか。」
と、アナルに亀頭をあてがわれる。
ずずっ、、、ぶにゅっとした感触が、脳天まで突き抜ける。
「大平洋マンコだけどよ、アナルに入れたら少しはマシになったじゃん?」
「ちげぇよ、キュンキュン締め付ける練習の成果だよな!」
「え?誰としてんの?」
「昼間に一人でしてるんじゃない?」
ジュブジュブと音をさせながら、それこそいろんな汁をたらしながら、私は必死でイかせようとしてるのに、なんて勝手なことを。
「愛する旦那様のために、だらしないユルユルまんこじゃ、だめだもんなぁ?」
「旦那のじゃ、入ってるかどうかもわからねぇだろ?」
一心不乱に、口の中の肉棒をしごきあげる。はやくイッて、、、
不意に、すべての穴から男根が抜かれ、床に仰向けに転がされる。
「おい、答えろや。旦那ので満足してんの?」
ニタニタと笑いながら、私に答えを求める。言わなきゃ、、、
「だ、旦那ので、いけません」
録音されてる。機械持ってる。また、ひとつ私を縛るものができるのね?
「でもさ、こんなに緩いんじゃ、気づくでしょ?ましてや、短小じゃあ、入ってるかどうかもわかんねぇだろ」
「そうそう、手首まではいるもんなぁ。旦那、何センチだっけ?」
「は、8センチ、です」
爆笑。
「よく計ったよね!どうやって計ったの?」
「あ、あの、指でこうやって」
笑いが続く。笑われているのは、私の主人だ。
「自分の手首より小さいんじゃ、スポスポじゃねーか。」
「で、でも、すごく固いんで」
「固いからどうなの?」
笑いが止む。
「あ、あの、固いので、アナルに」
さっきより激しい爆笑がおきる。
一通り静かになると、また聞いてくる。
「奥さん、ひどいねぇ。じゃ、旦那はマンコに突っ込んでるつもりなのに、実はクソ穴でやらされてるんだ?」
「やる前には浣腸してんの?ニオイでばれちゃわない?」
「終わったら、フェラしますから、、、」
「じゃ、そろそろ愛しい旦那様のとこに帰してあげますかね」
「ほら、どうするんだ?」
私は、よつんばいになる。
肩で地面につき、お尻を両手で目一杯開く。
「お好きな方に、お恵みください。種汁を、ぶちまけてください」


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