この話はつづきです。はじめから読まれる方は「悪女の水中苦行　外伝」へ

俺‥替わりのボンベを持ってくるよ」とジズーはボートの乗り込み‥海上を疾駆していく…。
私と弟は引き潮であの岩場がヒザ位まで水位が下がっている所に立っている

いつもなら‥ジズーと一緒にお昼を兼ねて上陸するけど‥今回は違う行動となってしまう
「孝…お姉ちゃんの事…嫌いになっちゃたの？」と私「別に…嫌いじゃないよ」と弟は言うが…。
「美優姉…最初に形見を見つけた海底洞窟はどの辺なの？」と話題を変えてくる弟に私は‥
「あそこに見える岩場の下側‥海中から潜って行った所よ」私の返答を聞くと弟は泳ぎ出す
海面をシュノーケルの先を突き出して泳いでいく弟を見送りながら‥悲痛な想いが込み上げる
その悲痛な想いを振り払うかのように‥シュノーケルを口に咥えて私も追い駆け泳ぎ出す
海面の漂いながら海底洞窟の入り口を見つけた弟は‥ジャックナイフで潜って行く
息の長い弟と私なら‥あの海底洞窟でひとつになれる！私のアソコは未だ潤ったままで‥
弟の孝の一物を待ち侘びている！‥孝…お姉ちゃんも其処に行くわ！‥ひとつになろう！
息を吸い込み‥弟と同じ様にジャックナイフで潜っていく‥海底洞窟に入り‥唖然とする私
水着を脱ぎ捨て‥大きく太くなった弟の一物を弟は手で握り締め‥自慰をしているのです
孝…。お姉ちゃんが慰めてアゲル‥待ってて！其処に行くから‥弟の傍に行き弟の手を‥
ゆっくりと一物から放させ‥代わりに私の手が‥弟の一物を握り締める‥そしてゆっくり擦る‥
息を少し吐き出し弟は‥私を見詰てくる‥微笑みを返しながら‥弟の手を私のビキニへと‥
私の股間に導き‥愛液が潤っている事を解らせてから‥弟に跨る私！ビキニの上から‥
弟の一物を私の股間で擦っていく！何度か擦っていると弟は首を横に振ってくる‥分かった！
やっぱり‥私の中に這入りたいのね！今からの1分間でも‥絶頂近くまでイけそうな気分！
股間部分を手で捲り‥弟の一物をアソコの入り口へと手で導き‥ゆっくりと‥自分の腰を‥
「‥うううッんん！‥‥‥‥あッああああんん！」弟の一物の先端は私の終点まで辿り着く‥
弟は私の腰を手で持ち‥下から突き上げをしてくる！その感触は‥ずっとお預けされた様に
待ち侘びた感触が‥電撃の様に私のアソコを刺激してくる‥堪えていた息を我慢出来なくなり
「‥ああああッ‥ああああッ‥ああぅぅッん‥ああああッんん！」喘ぎ声と共に吐き出し始める‥
お姉ちゃん！‥ジズーもイイけど‥孝のもイイ！とってもイイわ！気持ち好過ぎて狂いそうよ！
クルッと上下を反転させてくる弟は‥正常位で私の中を大きなストロークでピストンしてくる
気持ち好さから‥シュノーケルを咥えたままの開いた口に海水を‥ドッと吸い込んでしまう！
‥ああッ！‥孝！孝！もっと！もっと！もっと！もっと！‥心の中で孝を想い‥叫ぶ私！
僅か1分間のエクスタシーを充分に感じてしまう私は‥ジズーの時にイけなかった事から‥
2日間孝を迎え入れなかった分も含めて‥今！‥絶頂をしっかりと味わう！

あの海面下の岩場まで‥私を抱き締め‥連れてってくれる弟！岩場に足が着くなり私は‥
キスを弟の顔中にしまくる‥まるで野獣の雌の様に‥狂った様にキスをする私に弟も同じに‥
縺れ合いながら‥海中に潜ったり‥息継ぎをしている時でさえも‥私の顔中にキスをしてくる
「美優姉…俺‥出そうだよ！‥ああ…もう…我慢できない！」ひとつになっていないのに弟は
勃起した一物を自分の手で掴み天空を見詰ている！「待って‥私が咥えるまで我慢して！」
海中に潜り‥弟の一物を口に咥えると同時に‥熱い液を放出する弟！ゴクンと飲み込んだ後も
また縺れ合いながらキスをする私たち‥其処へ替えのボンベを持って帰ってくるジズー‥
「美優どうしたの？大丈夫？」と聞いてくるジズーは‥何か不思議そうな表情をして首を傾ける
「だ‥大丈夫よ！‥可愛い魚を孝と捕まえようとしていたの！」と愛想笑いをしながら答える私
「弟さん‥どうして裸なの？大丈夫？」とジズーは自分が首を傾けている理由を言ってくる
「大丈夫よ‥弟の水着の中に可愛い魚ちゃんが入っちゃたの！‥あれ？孝の水着が無いわ
流されちゃたのかな？‥あっちの方に流されちゃったのかな？」思いっきり嘘を言い捲くる私
やはり‥習慣で弟とセックスしてるってジズーに言えない！「孝‥あっちの方に水着があるかも」
弟はジズーを振り返らず‥海中に潜っていく！「ジズーはココで待ってて‥私も探してくる」
海面を泳いでから‥海中へと潜り‥海底洞窟に入る‥すると‥弟はまたしても自慰をしてる
私を見つけると手招きをしてくる！振り返り海面と海中を見てからジズーが居ない事を視てから
弟の傍へ泳いで行く‥我慢出来ない私は‥弟に跨り‥水着を捲り‥腰を一気に落としていく
「あッ！ああああッ！ああああんん！」‥凄い気持ちイイです！もう抜くなんてありえないです
息が続く限り‥弟の腰辺りを弾む私の身体！ああッ気持ち好過ぎです！ジズーにこんな姿‥
魅せられません！1分間弟の上を弾んだ後‥弟は私の中から抜け出てしまう！‥何でよ？‥
首を横に振り‥切ない顔を弟に魅せるが‥弟は指を横に振り終わりを宣告してくるのです
もう少しヤりたい私は‥さらに首を横に振り‥継続を要求する！弟は水着を着用して海面へ
ふて腐れ顔で海面に顔出す私に‥弟は起立した私の乳首をクリッ！クリッ！と摘んでくる‥
モウ！孝のバカ

お昼を食べた後ジズーが「美優急に元気が無いみたい‥僕が元気付けてアゲルよ」
弟にキッと睨みを見せてから‥ジズーとボートであの岩場へ向う‥海岸に立ち尽くす弟！
まるで‥私を探せず途方に暮れている様に見える‥時間だけが凄いスピードで巻き戻り‥
小さい幼少の頃の弟に戻っていて‥私を泣きながら探している‥錯覚に囚われてしまう！
何処からか解らないけど‥幼少の頃のあの高い声で‥「お姉ちゃ～～ん！」と私を呼んでくる
「孝！‥孝！お姉ちゃんはココよ！」ボートから身を乗り出し叫んでしまう私……。

投稿者：マゼラ

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