この話はつづきです。はじめから読まれる方は「悪女の水中苦行 外伝」へ
「孝‥お姉ちゃんの恋人のジズーに会ってみない?」
「‥えッ!恋人?‥‥ジズーは美優姉の恋人なの?」
「そうよ!‥今度B国行く時‥孝も付いて来て欲しいの‥ジズーがどんな人か視て欲しいの」
私の中に這入ろうとした弟は‥一物が私の入り口で凍りついた様に動きを止めている
「恋人とは‥知らなかったよ‥」弟の表情は完全に曇りきっている‥その苦虫を嚙んだ表情‥
「ねぇ孝!‥ジズーに焼きもち焼いているの?」「いや‥焼きもちなんて‥焼いていないよ」
ちゃんと言えばイイのに‥お姉ちゃんは俺の女だって‥美優姉は俺の愛しい女だぁって‥
‥如何して言わないの?‥でもその顔!………お姉ちゃんはとっても……嬉しい!……
‥如何にもやり切れないその表情‥切ない表情‥私をまともに見れないで顔を叛ける‥
「孝‥キテ‥お姉ちゃんの中にキテ!お姉ちゃん‥孝のが一番大好き!だから‥キテ‥」
ゆっくりと‥私の中に這入ってくる「‥あッ!‥‥あッ!‥‥‥あッ!‥‥‥‥ああッんん!」
何も言わずに‥私を抱き締め‥一気に水槽の底へ潜りだす弟!底にあるホタテを模した‥
水中ベットの上面にある取手を掴み‥身体を固定して‥弟のピストンに備える‥でも‥弟は
元気無くゆっくりと動き出す‥何処かに魂が抜け出た様に‥頼り無さそうに‥動いている‥
弟の顔近くに自分の顔を持っていき‥唇にキスを長めにした後‥笑顔を魅せハニカむ私
すると‥弟は腰を速め‥気合を入れてくる‥そうよ孝!男の子は元気に励まなければダメ!
「‥あッ!‥あッはッ!‥あッはッ!‥‥んんッ!‥‥あッはッ!‥あッはぁぁッん!‥んッ!
‥ああッんん!‥あッはッんん!‥」いつもの様に私の息が限界になるまで水槽の底で粘る
今日は私の大好きな正常位で‥弟にしがみ付きながら‥ずっと正常位で絶頂へと昇っていく
数回目の息継ぎで水面に顔出した時「孝!今日はダメよ!‥中に出しちゃダメよ!」と騒ぐ
「美優姉!‥痛いよ‥痛い!そんなに締めないでよ!‥千切れそうだよ!」と悲痛な弟
最近アソコの締め具合がきつい様で‥抜けなくなる事もしばしばある‥膣痙攣ってやつかしら
「ああ!出ちゃうよ!」 「ダメ!ダメよ‥出しちゃダメ!」と言いながら弟のお尻を自分の手で
押さえつけると「美優姉!お尻を押さえつけないで!抜けないよ!‥ああ…出る…出る!」
「孝ダメ!‥お姉ちゃんお尻何か押さえていないわよ!‥押さえていないから!」と嘘付く私
「あっ…はあっ…あっ…はあっ…あっ…はあっ…あっ…はあっ………あああっはぁぁぁぁっ」
途切れ途切れの息使いの後‥弟は私の中に熱い液を‥私の膣の中辺り一面に出してくる
翌日‥私は嫌がる弟の分のピザ申請をしに行き‥航空券も買ってしまう
弟に会社の有給を使うように仕向け‥出発の前の夜‥弟と前夜祭セックスを楽しもうとするが‥
弟は‥彼女の所へ行ったきり‥帰って来ない!結局…深夜に帰宅する弟!
いいわ!‥彼女と餞別のセックスでもしてきたのでしょうから‥今夜は我慢するわ!‥けど…。
出発の日‥恋人の様に腕を組みながら乗り込む飛行機‥そのままB国へと旅立つ……
「ジズー!‥逢いたかったわ!」B国の到着ロビーで待つジズーに想いっきり抱き付く
「こちら‥私の弟の孝よ」 「初めまして‥ジズーです」カタコトの日本語で挨拶するジズーに
仏頂面で愛想のない孝!握手をするものの‥ジズーを見下ろす様に‥鑑定する様に視る
B国に入ると‥今度はジズーと腕を組み歩き出す私は‥弟に荷物を任せて先に行く
そんなジズーは弟を気にかけている‥荷物を車のトランクに入れて‥一路ホテルへと向う
その夜‥同じ部屋のツインのベットに横たわる私の横の弟は‥一切私を構ってくれない
昨日と今日!‥セックスしてない!‥私のアソコは疼きっぱなしよ!‥如何してくれるのよ!
翌日!私の父の形見を探す為に‥ジズーと弟の三人で‥海原へとボートを出す
黒の普通のビキニボトムに白のTシャツを素肌の上に着る‥海に入り濡れれば‥Dカップの
乳房は透けてくる!ジズーの視線が私に注がれる‥弟はジズーの視線を目で追う!
ジズーに敵対心旺盛の弟に‥愛想笑いを繰り返しセックス相手の弟と気が付かないジズー
1時間海中‥海底を探すが‥もうひとつの入り口は謎のまま!「孝!この辺を探してくれない」
「あ~いいよ…」無気力の様な返事の弟はスグに私たちから離れて目的地へ泳いで行く
私とジズーはあの何時もの岩場へとウインクをしながら向う!その岩場は弟の目的地から近い
後ろを振り返れば‥何をしてるか解る位置!そして弟の背中を時々見ながらセックスを始める
ジズーは弟を指差し‥気を留めているが‥口に指を当て「静かに!」と合図を送る私に‥
ジズーの一物が私の中に這入り込んでくる!「‥うッ‥うッ‥うううッんん!‥‥あッん!‥‥」
ジズーが私のTシャツを肩まで捲り上げて‥オッパイを揉みながら腰を上に突き出した時‥
弟の頭がゆっくりと後ろへと回転してくる‥私はわざと目を弟と合わせる!弟の水中マスクの‥
中の目が‥大きく開いていく様がよく見て取れる!見詰め合う弟と私!大きく口を開きながら‥
私は喘ぎ声を出しながら息を‥息の気泡をゴボッっと吐き出す!そんな事に気が付かない‥
ジズーは相変わらず私のオッパイを揉み‥腰を上に突き出す!ジズーにオッパイを揉まれ‥
ジズーの腰辺りを上下に弾む私の身体!B国に入ってから弟の体に触れていない私……。
悪い女と弟に言われても良い!私はジズーに抱かれながらも‥ジズーも弟も大好きなの!
だけど‥弟の頭はまた元の位置に‥正面を向き直ってしまう!何事も無かった様に海底を
言われた物を探し出す弟!……ダメよ…お姉ちゃんの胸を締め付けないでよ!孝…孝…
コッチを向いて…お姉ちゃんを視て………イや……イやよ……コッチを向いて………。
投稿者:マゼラ
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