二人三脚4_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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二人三脚4

15-06-14 10:58

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「二人三脚1」へ

それから、ずっと響に独占されている。
「やだっ…」響は、私の頬に強いキスを落としていく

「…恋人なんだから、いいだろう」「もう…」私は、呆れて響の下半身を触る「ねぇ?響のココもかなり…」ジーンズの外からそそりたつものは、熱く、大きく勃起していた「ああ…フェラチオしてくれ…」「じゃあ、響チャック開けて…」
「ああ…」響は、ジーンズのチャックを下ろす。私は、ちゅぱちゅぱと響のペニスを舐めていく「んっおいひい…」「ああっ」
響に優しく頭を抑えられる、「んんっ今日はここまで…オマンコが痛いの…」「そうか…無理はさせない…」私は、寝室に強引に連れていかれる「んっ…」「ちんこ痛いなら…口で犯してくれるか?…」私は、こくりと頷き、響の激しいキスを受けていく
「んっちゅううう…」「くふっああっ」
だんだん、響の体と熱いキス、仕草に翻弄されていく自分が怖い「ハァッハァッまだだ」強く、激しくあわさる響の唇と舌「好きだ…円…」「んっあっ響…」この間初めてをしたばかりでまだ下半身に悼みが走る毎日、それでも響とセックスしたい私。肌を重ね続けたい私。響が好きで好きでこんなにもなでたくて、綺麗な短髪も白くて細い体も大きいペニスも普通の二人三脚の相方には戻れないお互いそうだ。響も私の体に翻弄している

 次の日「ふわあーあ」目覚めたのは響の寝室。アロマのいいにおいで満ちたラズベリーの香りのベッド。しかし、私はすぐ変化に気づく隣で寝ているはずの響がいない
(どこにいったんだろ…)「ふうー…」「えっ?」「はあーシャワー気持ちいい…」パンツもはかず全身全裸で部屋に入ってきた、響全身にひたる水滴がもの凄くいやらい「いやんっぜっ全裸ぁ…」「どうした?興奮したのか?」「いや!!違うなっなんで全裸なの!!」「パンツ今はくから…」恋人の前で生まれたてままの姿を晒すのはどうかと思うけれど。あの体でセックスしたのかと思うと興奮してきたりする(やだ、クリトリスが勃起してる…)
自分のパンツの中に手を突っ込んでみると
中はぐっしょり、クリトリスは勃起していて中もヒクヒクとモノを呼んでいて
「だめぇ…ああんっああっとまらない…」
指でくちゅくちゅと中をかき混ぜる快感。
響とあの快楽に出会う前は自慰もしらなかった。セックスさえも無知であり性知識も皆無だった私がこんな快楽に溺れたのだろう寝室の扉が開き。響が入る「何、してるんだ?」「あっ響!」「いやあ、トイレ行ってる時に凄い喘ぎ声がしたから、なにかと思えばオナニーしてるんだ…」「いや、満足じゃなかって言う訳じゃなくて…」「なあ…」私は、ごくりと唾液を飲む。「俺のペニスはどうだ…」響はペニスを持ち、腟にあてがう「あっ熱い…」先走り汁がねっとりとついていて私の興奮を高める「あっああ…おちんちん響のおちんちんもっとぉ!!」ぐちゅりぐちゅりと音をたてながら私の胎内を響自身が進んでいく
「あっああっもっともっと進んで!!奥まで入れてぇぇぇぇぇ」「はいはい…」響のペニスが奥深くついていく「あふぅんああっん」つかれただけでもアクメに達してしまいそうになる私「腰、ふってくれ!!」響も締め付けに限界そうでかなり耐えているように見える「ああっああっんんんっおちん…ちんが深く入っていくぅぅぅぅう」「はぁはぁ締め付け…すげえな、お前の…ああんっああっ」パンパンと淫らな水音が部屋中に響き渡るもう響が愛おしいくてたまらない、どんな時も響にキスをしてセックスをして、なめあって、
愛しあいたい。たとえそれが無理でも今の幸せの余韻を抱きしめていたい。

つづき「二人三脚5」へ


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