熟奴_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

ホームページ 戻る 

熟奴

15-06-14 11:01

高校に上がると祖父が進学祝いをくれた。両親の居ない俺にとって祖父が親代わりだが、祖父は祖父で仕事が忙しいのでそうそう俺の世話をしていられない。だから、これはその為の進学祝いだった。
「おはよう、清春くん」

俺の目覚めを促す体つきの熟れた女性。俺の上から掛け布団を剥がす彼女の豊かな乳房が弛み、俺の欲望をくすぐる。

「おはよう、薫さん」
「うん、もう朝ごはんが出来、きゃっ…?」

掛け布団を剥がした下から出てきた俺の下半身に薫さんが驚いた声を上げる。それもその筈、昨日の寝苦しい暑さに俺は裸で寝ていたのだ。さすがの薫さんも上半身が裸でも動揺を見せなかったが、下半身の、しかも臨戦状態となったアレを見せられては驚く他ない。
「き、清春くん?」

「朝立ちしちゃった…鎮めてよ薫さん」

「……」

先ほどの明るい印象とは違い無言で俺のち○ぽに顔を近付ける薫さん。そして、その肉厚な赤い唇で亀頭を包み込むとチロチロと口内で舌先を使い俺の尿道の割れ目を弄くる。

「あっ、いい。いいよ、薫さんっ…」

薫さんは家政婦やメイドと同じ事をして貰ってはいるが本来はこういった事をさせる為に買われた女性だ。だから、いつでもどこでも俺の性処理をしなければならない。薫さん自身としては不本意だろうが、本当なら莫大な借金で臓器売買や悪徳ソープなどが彼女の行く末だったのだ。ガキのお守りと性処理で普通の生活を送りながら莫大な借金が返済出来るのだから、前後で雲泥の差だろう。

「うっぁ、か、薫さん」

俺が惚ける様に薫さんの姿を見ていると薫さんは、ぱらぱらと顔にばらつく髪の毛を指先で耳に掛けて、見せ付ける様に激しくち○ぽをしゃぶり始めた。薫さんが俺の玉袋を左手で揉みしだきながら、ち○ぽの根元から亀頭までバキュームを繰り返す。あまりの気持ち良さに尻の穴から血液がち○ぽの方まで上がり、腰が浮く。

「か、薫っ。薫さん、いい。薫さんのフェラ、気持ちいいよっ」

人妻である薫さん。旦那にこういう責め方を覚えさせられたのだろう。ち○ぽの扱いも手慣れた物だ。
だが、馬鹿みたいにデカイ借金を作った旦那なんか俺が忘れさせてやる。
俺は薫さんを。この熟れきった女を必ず俺の物にする。

「くっ、出る。薫さん、出すよ?」

俺は力いっぱいち○ぽを突き出し、こびり付かせる様に玉袋に溜まった精液を清楚に澄ました薫さんの顔目掛けて発射した。

薫さん、必ず貴女を堕としてみせる。


コメント
お名前:
気持ち:

コード:

お知らせ

なし

小説を検索