私のファースト_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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私のファースト

15-06-14 11:01

私と彼のラプソティー
今、彼に抱きしめられている。181cmという長身、優しく、何でも見透かす水色の瞳、泣きぼくろ、容姿だけでこんなにも完璧なのに、芸術的センスはかなり秀でている。そんな彼が今、私と付き合っているなんて想像もできない。

「もう、終わりだねまたあした」
体温の暖かさが消え、彼は帰った。ねえなんで変えるのいけず。馬鹿、鈍感。自分から告白してきたのに、つらいよ。私は、教会を出た。
「あーあ、暇…」
私の目は、ずっと彼の家をみていた。
「成海…」
いつの間にか足は、彼の家の方にむかっていた
「成海…」
突然、成海の家のカーテンが開く。
「はっ…成海…」
「ゆっ友浬…」
私は、彼の家に足を急がせる。
「なっなるきやあっ…」
私は、彼の家の玄関でつまづいてしまう。
「ゆっ友浬…」
成海が家から飛び出てくる。
「だっ大丈夫かい?」
「あんっあっ…」
成海が、私の足を見る。
「凄い…血…」
「あっ…」

お姫様抱っこをされて、成海の家に入れられる
「友浬…」
成海は、悲しそうに私のひざを手当てする
「もう、大丈夫…」
私は、彼に後ろから抱きしめられ、深いキスをされる。
「友浬、君を離したくない…」
「あっんあっ…」
「さっき、君は、僕を追いかけていたね…知っているよ…」
耳元で囁かれ悶えてしまう。
「なる…み…」
「君のその狂おしい愛情は、とても一途で綺麗だよ、君のここも純潔を失わない。一途な相手に捧げるための膜があるのだろう」
成海は、私のスカートの中に手をいれ、下半身を触る。
「あっいやや…ん」
「嫌なんていわせない、君みたいな人探していたよ姫…」
彼は、私に覆い被さり、パンツ越しから、クリトリスを触る。
「あっやあ…」
彼に強く撫でられ、甘美な声を出してしまう。
「君のここ、大きくなるよ…」
「ああんっあっ」
彼は、更に強く触る。
「君のここは、どうなるんだろうね…」
上半身の上着をぬがされ、私の胸が露わになる
「友浬のおっぱい大きいね…」
成海に胸を揉みしだかれる。
「あっああん、なるくん…」
「そうして喘いでいる君も可愛い…」
「いやあっ」

私は、成海の手を振り払うと、成海は、悲しそうな顔をした。
「君は、僕の事、嫌いなんだね…」
「いやっなるみ違うのわたし…あなたの事大好きだよ…愛してる成海…」
大きくそそりたったペニスを彼は、私の口内に入れる。
「友浬…舐めてくれないと君の中入らないよ…」
私は、成海のペニスをなめる。
「あっああ、もっと舐めてくれないか…」
じゅるじゅると音をたてながら、私は、成海のペニスをなめる。
「ほら、僕の大きくなっちやった。」
ズボッと私の中に深く挿入する。
「綺麗だね…」
「あっああんあっ」
部屋中に濡れた音が響く。
「あっゆうり…かわいいよ、綺麗だね…」
「ああん、ああん」
私の下半身に純血がたれる。
「君の処女もらったよ…」
そう囁かれ、彼はコンドームを付けさらに深くいれていく。
「友浬君の中にだすよ…」
「あっああ、」
その後、意識をうしなった。初めてのセックスはとてもいい味がした。


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