友達2話_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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友達2話

15-06-14 11:01

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「友達」へ

四ヵ月後

二週間後沖縄に修学旅行があるらしい。

今日はその説明会があった。持ち物などの確認をしてから、女子は残るように言われた。

女子が戻ってきてから、ひろし、もとい美菜さん達は生理用品の話しをしていた。

美菜さんがトイレに向かうのを見て美菜さんのおしっこの音を今日のオカズにしようとして、付いて行った。

男子トイレから耳を立てて聞いていたが、音姫を使っているようで美菜さんの音は聞こえなかった。

しかたないから、美菜さんがショーツをおろして、トイレにしゃがんでおしっこをするのを想像しながらオナニーした。

二週間後

僕は沖縄についた。一人で海に座っていたら、美菜さんと彼氏が腕を組んで歩いていた。

美菜さんの水着姿はそれはもうグラビアアイドル顔負けのスタイルだった。

美菜さんが歩くたびビキニによって支えられているその豊満な胸が気持ちよく上下に揺れる

当たり前だが美菜さんのビキニには男性器のふくらみなんてない。

「もーおっぱいばっかり触らないでよー」「だって美菜のおっぱい柔らかいんだもんー。」などとラブラブにいちゃいちゃしていた。

僕はひろしと海に行った時ひろしがこんなことを言っていたのを思い出した。

「僕はおっぱいが大きくて、くびれがあって、お尻がプリッとした可愛い彼女作って海に来ていちゃいちゃするぞ!!そして童貞を卒業するんだ。ぐひひ」

と顔に脂汗をたらしながら言っていた。

今ではお前がその可愛い彼女になって、童貞じゃなくて処女を卒業してるよ。と思った

美菜さんはひろしだった自分をどう思っているんだろう。

僕は三時間ほど座っていたが周りの目が気になって人目のつかない所に移動した。

そこには美菜さんがいた。SEXをしていた。

僕は唖然としていた。ひろしは一人の雌になっていた。自分から舌を絡めてディープキスを求め

「あんっいいっ・・・気持ちいいの!奥まできてる!私の子宮まできてる!○○くんっ!だいすきっ・・・」とあえぎ声をあげながら自らの女性器に男性器を求めていた。

男が腰を振るたび、ひろし、いや美菜の艶やかな髪が乱れ、色白で綺麗な身体の大きなおっぱいが呼吸をするようにリズムよく揺れる

美菜の秘部に男のモノがズブリズブリと出し入れされるたびにくちゅくちゅと淫らな音が流れる。

デブでオタクでキモ男だったひろしが、校内一の美少女になって、スカートを履いて、女子高生としての華やかな生活を送り、女としての悦びを知り、本物の美菜になった、ひろしに嫉妬していた。

僕はそれから僕が桜美菜になれたらいいのにと毎日願った。

自分が美菜になったのを想像してオナニーするようになった。

六ヵ月後

僕は朝起きたら声が高くなっていた。手はぷにぷにしていて、色白で、Tシャツを着ていたはずがキャミソールを着ていて、見下ろすと谷間があった。それはとっても柔らかいおっぱいがついていた。

股を探ってみると、そこはのっぺりとした茂みがあるだけで僕のモノはなかった。

そこには割れ目があった。指をそっと入れてみると「あっあんっ」と気持ちよくてあえぎ声が出てしまった。膣がある・・・?

これってもしかして。。。僕はそう思い鏡を見た。

一年後

美菜ー!!朝よー!!とママの声があたしの耳に聞こえてくる。あたしは、はーい!と返事して、いつものようにパジャマを脱いで、下着を替える

始業式だから気分一転、今日はあたし好みのちっちゃいリボンがついてる可愛い白の下着。鏡にはあたしの自分でも惚れ惚れする綺麗な身体が映る。あたしは学校に行くために制服に着替える。パンツが見えないぎりぎりまでスカートを短くする。

朝ごはんを食べて歯を磨いて、髪を整えて家を出たら、彼氏がいた。あたしは彼氏と毎日学校に行ってる。

美菜遅いぞー。と声をかけてくる。ごめんねー。ってあたしは返す。

「昨日激しくしすぎたから寝不足なのかな?あたしの中に出してー!!とか中出し要求してきたり・・・。」「もうっそういうことこういう所で言わないでよね!」」

だって中に出されると女の喜びをかみ締めれるんだもん・・・。あたしにも子宮があるんだ。って・・・

そういえば、彼氏が毎日来る理由は、ひとし君があたしは美菜なのに、「身体を返してよ!」なんていう意味のわからないこと言うから、危ないってことで、そうなってる。

ふふっあたしはほんとは意味がわかるんだけどね。


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