僕の名前は吉田ひとし
春休みが終わって高校二年生になった。
今日は新しいクラスが発表されて新しいクラスでもみんなから近寄られなかった。
僕はいわゆるオタクだからだ。
だがさっき驚いたことがあった。春休みに交通事故で死んでしまったオタ友のひろしに話しかけられた。
それもなんと学校一の美少女、桜美菜さんになっていたのだ。
ひろしは交通事故にあってから、気づいたら桜美菜の身体になっていて桜美菜の家にいたのだという。
僕はひろしと僕しか知らない事を質問したら彼?彼女?は完璧に答えた。
「では僕はこれで。じゃな。ひとし氏、ぐふふふ。」など女の子に似合わない笑い方でひろしは去っていった。
僕は女子と話すことがないので終始心臓がバクバクだった
次の時間集会があった。僕が座っていると前に女子と談笑しているひろしが通った。
ひろしの、美菜さんのミニスカートから伸びる柔らかそうな太ももが目前にきた。
女の子特有の優しい匂いがした。
通り際少しパンツが見えた、実に女の子らしいパンツだった。お尻もぷりっとしていてむしゃぶりつきたくなった。
あのスカートの奥には美菜さんのマンコが・・・ああ、ひろしうらやましいと思って僕は家に帰りひろしを思い浮かべながらオナニーをした。
一ヵ月後
僕はひろしに話しかけた、だけどひろしは僕が何を言っても「うん。うん。」と聞き流しているだけだった。
ひろしはずっと嫌そうな顔をしていた。僕も女の子に話しかけているのでマシンガントークをしてしまった。
最後にひろしに「最近わた・・・ぼくアニメみないんだよね。」といわれた。
最近美菜さんの盗撮写真が出回っていた。ひろしも大変だなあ。とおもいつつ僕もそれを売ってもらった。
それはひろしが下着だけでいる姿でとても女性的で魅力的だった。ピンクのレースのブラの谷間には色白でマシュマロのような胸があった。
ああ。ひろしはほんとに桜美菜になったんだなと思った。
帰りにを見かけたがひろしはスカートの中が見えないように押さえつけながら歩いていた。
それ以降ひろしと当分話すことはなかった。
その日僕は美菜?さんの盗撮写真でオナニーをした。
二ヵ月後
学校が終わってデパートにアニメグッズを買いに行ったとき可愛い女の子がいた
よく見るとひろしだった。友達と何か買いに来ているようだった。
ひろしがいた場所はランジェリーショップだった。
「今私寄せてあげるブラ欲しいのよね~。でも肌触りも大事よねー。えーなにこれ可愛い!!」
「美菜って胸大きいから寄せなくてもいいでしょうが~。うらやま~。」
という女子高生の会話が聞こえてきた。展示されているブラジャーを胸にあてきゃっきゃっ騒いでいた。
ひろしは今でもアニメを見ているのだろうか?
ひろしは口調が完全に女だった。もうひろしじゃなくて、美菜さんと呼んだ方がいいのかもしれない。
その日僕は美菜さんがあの下着をつけているのを想像してオナニーした。
三ヵ月後
休みの日の夜僕は公園で美菜さんが三年の男の先輩とベンチで座って熱いキスをしているのを見てしまった。
先輩が美菜さんと柔らかそうな胸を揉み始めると「いやっ、もう・・・それは後でね・・・」と言い、手をつないでどこかに行った。
この後何をするんだ?ひろしの魅力的な身体があの男の先輩に突かれて「あんっやんっいいっ!!」と媚声をあげるんだろうか。
男だったひろしにマンコがあって・・・。
僕はたまらなくなって公園のトイレですぐ抜いた
次の日の学校の帰り、僕はひろしになぜ男としたのか聞いてみた。
「あのね、ひとし君私はもう桜美菜なの。ひろしって呼ばないでくれる?」
「それと私は女だし、かっこいい男の子が好きなのは当然の話じゃない。私昨日が初めてで、気づいたの。あの人を受け止めてあげれるのは私だけなんだって。」
「彼に抱かれてると私幸せなの。女になれるの。」
「ひとし君、これから私に話しかけないでちょうだい。私もそう思われるじゃない。」
ひろしはもう女になっていた。あのデブで豚みたいだったひろしは、色白で可愛い女の子、美菜になっていた。
おっぱいがあってブラジャーを着け、谷間があって、スカートを履いて、生理がきて、女子トイレに入って、トイレは座ってして、それが今のひろしの普通だったんだ。
僕はたまらなくなって、美菜さんに、昔友人だったんだからパンツを一万で売ってくれと言った。
そうすると彼女は僕の頬をパーン!!と勢いよくビンタした。
「あんたさいてー。私あんたみたいなのと友達だったんだ。ま、別に一万ならいいけど。新しい水着欲しいし。」
そうすると彼女は女子トイレに向かい五分くらいで出てきた。
彼女のパンツは履きたてで生暖かくてちょっとツーンとした匂いがあった。デザインは紫で黒のレースがはいっていてエロかった。
つづき「友達2話」へ
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