放課後の教室_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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放課後の教室

15-06-14 11:01

キーンコーンカーンコーン
今日も一日の授業が終わり生徒たちは家に帰るなり部活に行くなり授業から解放された気分に浸っていた。
金田ひさ子、県立前橋高校の3年生、いつも教室の隅のほうで音楽を聴いたりとクラスで目立たない女子である。

「はー今日も終わった終わった。家帰って何か食べよ。」
ひさ子は学校が終わるとすぐ家に帰ってギター練習をするのだ、。
「はあ~今日もギターの練習頑張るぞ!大学行ったらバンド組むんだ!」
足取り軽く家路についていたが、教室に忘れ物をしたことに気がついた。
「あっいけない、明日の宿題のノート机に忘れちゃった!取りに帰らなくちゃ」
ひさ子は駆け足で元来た道を戻り校門までたどり着いた。3年の教室は校舎の三階にある。
「あ~もうめんどくさいな~宿題なんてキライ。あ~でもやらないとな~」
基本几帳面でおとなしい性格であるのであまりそういうところをズボラにできないのである。
ガラガラと教室の引き戸を開けて中に入る。自分の机に駆け寄り、ノートを探す。
「えーと・・・あ、これこれ。見つけたわ。はあ~もうすごく時間ムダにしちゃった。早く帰って練習しなきゃ!」
ひさ子は足早に教室を出ようとしたが、誰かの足音が廊下のほうで聞こえた。
そして教室に入ってきたのは同じクラスの男子安井明だった。
「あ、金田さんだ。どうしたの?こんな時間に一人でこんなとこに。」
「安井クンこそ、何しにきたの?」
「いや~明日の宿題のノート忘れちゃってさ。取りに来たんだ。今日は部活休みだったんで早く帰ろって思ってたけど、最悪だよ笑」
「えへへ。じつは私もノート忘れちゃって取りに帰ってきたんだ~」
安井はサッカー部のさわやか系でクラスの女子にも人気があった。ひさ子も安井の事が気になってはいたが、隅のほうでヘッドホンで音楽ばっか聴いている地味系の自分に興味を持ってもらえるとは思えなかった。
(うわ~こんなとこで安井クンと2人きりになるなんて!今日はノート忘れて得しちゃったかも!へへへ。でも安井クン私なんかよりもっとカワイイ女の子が好きなんだろうな~)
「なんだ金田さんもノート忘れたのか~お互いボーっとしてたんだね笑」
「あはは。私いつもボーってしてるからな~あはは。」
(うわ~私何言ってるんだろ!てかカッコイイし緊張する~!)
「金田さんってなんかいつも音楽かなんか聴いてるよね。なんか自分の独特の趣味持ってるみたいで羨ましいな~どんな音楽聴いてるの?」
「エート、なんか、ギターがジャキジャキなってドラム連打しまくりで、みたいな…」
「ふーん、ミスチルとか、そういう系?」

「いや~ちょっと違うかな~あはは。」
「そうなんだ、やっぱ金田さんって独特の世界観持ってるんだね。なんかそういう人ってかっこいいよね!」
「えっそうかな~へへへ。」
(うわ~私なんかに理解を示してくれるなんて安井クンなんて優しいの!だからみんなに好かれるんだろうな~私なんか眼中にないんだろうケド・・・・)
「金田さん、折角だしちょっと休んで行こうよ。」
安井はひさ子の近くの椅子に腰かけた。ひさ子も自分の椅子に座った。男子と2人きりの状況に慣れないのかモジモジしている。
「金田さんて近くで見ると結構カワイイね。彼氏とかいないの?」
「えっ・・・カワイイなんてびっくりするな~えへへ。彼氏なんている訳ないじゃん。安井クンはいるんでしょ?なんか中田さんと噂になってるじゃん・・・へへへ。」
中田久美子、クラスで1番カワイイ系とされている女子である。しかしこれといった特徴は無い。
「うんなんかみんなにその事言われるんだけど俺別に中田さんのこと何とも思ってないんだよね~。」
「え~そんな恥ずかしがらなくてもいいじゃない、へへへ。」
「いやマジでなんとも思ってないんだって。皆が騒ぎ立てるから俺困ってるんだよ。」
「ふ~んじゃあ本当に何も思ってないんだ・・・でも好きな人ぐらいいるんでしょ?」
「う・・うん、実はこのクラスで居るんだけど・・・」
(きゃ~私何話してんだろ、でも安井クン好きな人いるんだ・・・まさか私なんかじゃないだろうけど、あはは。)
「え~誰なの~?誰にも言わないから、言ってみ言ってみ笑」
「うん、・・・実は、、その~」
「・・・・・・・・」
「実は、前から金田さんの事が、その・・・気になってたんだ・・。」
「!!!。もう~冗談やめてよ~私なんか地味だしあんまり可愛くないし・・・」
「いや、マジで、好きだったんだ・・・俺、地味カワイイ子がすきなんだ・・・」
ひさ子はショートカットで綺麗なサラサラの髪を栗毛色に染めていて丸顔で目がぱっちりしている。実は密かにクラスの男子からはハァハァされているのだ。
「ああっ金田さん!」

安井は強引にひさ子に抱きつき唇にキスをした。
「うわ・・・ちょっと・・安井クン・・・やんっ」
「お、俺じゃイヤ?金田さん・・・」
「ううん・・・いいの、安井クン、私なんかで・・・いいの・・?」
「はあっ・・・!金田さんじゃなきゃ、・・・いやだ!金田さんが欲しいよっ・・・!」
安井はひさ子の唇にむしゃぶりついた。ひさ子は椅子に座ったまま、安井にのしかかられて抱かれている格好となっている。
「ちゅっぱっ・・ぐちゅ・・はぁはぁ・・・・金田さん・・・大好き・・・セーラー服姿がたまんないよ・・・・」
「あ・・あんっ・・・はぁ・・・いい・・・安井クンにしてもらえるなんて夢みたい・・あんっ・・・」
グチュグチュ・・・チュパチュパ・・・・と安井は卑猥な音を立てながらひさ子の唇を満足させる、同時に両腕でひさ子の柔らかな体を抱き、自分のモノを勃起させていた。
「はぁ…はぁ・・・・金田さん・・最高・・いっぱい愛してあげる・・・」
「ハァハァハァ・・・金田さんなんていやっ・・・!ひさ子って呼んで・・・!アキラくぅん・・・!」
「あああああっっひさ子ちゃぁぁぁん!!!」
安井はひさ子の名前を呼びながらセーラー服の上着を下から上に脱がせ、Cカップの乳房を露出させ、むしゃぶりつき、乳首を転がすように舐め回した。
「ジュルッ・・・チュパッ・・チュウウウ・・・ぷはっ・・・ひさ子のおっぱいおいちい・・・チュパチュパ・・・・」
「はあっ・・・アン・・アンっ・・・気持いっ・・・アキラくぅん・・・もっとしゃぶってぇ・・・アン・・」
「ああ・・よがってるひさ子ちゃん、すげぇ可愛いよ・・・もっと愛してあげる・・・」
安井はひさ子のスカートをぬがせ、下半身の秘部を露出させた。
「あぁ・・・ひさ子ちゃん蜜壺がもう愛液でグチャグチャになってるよ・・・そんなに俺の事好きだったの・・・?」
安井は卑猥な言葉を投げかけながらひさ子の割れ目にしゃぶりつく。
「ひゃぁぁぁぁんっっ・・・・!はぁっ・・・私・・アキラくんのこと・・・考えて・・毎晩オナニーしてたの・・・私なんか相手にしてくれないって思って・・・ハァハァ」
「あああああああああひさ子ちゃぁぁん・・・ひさ子ちゃん俺みたいな軽そうな男なんて嫌いなのかなって思ってて・・・ひさ子ちゃん俺の事そんな風に思ってたなんて・・・最高・・・」
「アキラくぅん・・・アキラくんのしゃぶってあげたい・・・・」
「うん・・・ひさ子ちゃん俺のしゃぶってよ・・・」

アキラは椅子に座り勃起した自分のものをひさ子の前にさらけだした。ひさ子はアキラのそれにしゃぶりつき愛をこめてチュパチュパと卑猥な音をたてながらむしゃぶりついた。
「ああっ・・・ひさ子ちゃんにしてもらえるなんて・・・最高っ・・・!!あぁ・・・・もぉたまんないよ・・・・」
「うん・・・アキラくんの・・おいちい・・・チュポチュパグチュグチュ」
ひさ子の綺麗な髪の毛を優しく撫でながらアキラは自分の肉棒を突き出す。愛しい気持ちと咥えられる気持ちよさに耐えられず頭が真っ白になりそうなほど気持ちいい。
「ああああああああっ!!!ひさ子ちゃんこれ以上気持ち良くなるとイッちゃうよ!!精子でちゃうよ!!ああ気持いいいい・・・・・・!!!!」
ひさ子は咥えていた口を一旦外しアキラに抱きついた。
「アキラくんと一緒にイキたい・・・。」
「うん・・俺もひさ子ちゃんといっしょにイキたいよ。」
「私の中・・・挿れて・・・お願い、愛してるプチュプチュ」
ひさ子はアキラの唇にいやらしくキスを繰り返した。
「プチュチュ・・ぷはっ・・・うん・・・じゃあ差し込むよ・・・ひさ子ちゃん・・・」
アキラはひさ子をセーラー服のまま押し倒し、パンツだけを脱がせて突起物を蜜壺に突っ込んだ。
「ひゃあああああっ!!アキラくぅぅんッ・・・・入ってるっ・・・あぁっ・・気持いイイッツ・・・・はあっ・・・!!」
「ああっ!!!ひさ子ちゃんっ・・・・!!愛してる・・・・ひさ子っひさ子ちゃぁんッ・・・」
アキラは腰を動かし、ひさ子の中で快感をむさぼる。ひさ子もアキラの肉棒の気持ち良さに身悶える。
「アンアン・・・アンアン・・・ハアッ・・・アキラくぅん・・・アンアンアンアンアン・・・毎晩・・・アキラくんの事考えてしてたんだ・・・アンアン・・・本当に抱いてもらえるんなんて・・・もう最高・・ハアッッ・・・アン」


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