ひとり 2_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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ひとり 2

15-06-14 11:01

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「ひとり」へ

風呂場のドアを開けると、蒸し暑い熱気が一気に襲いかかってきた。
それにも構わず、私はTシャツを脱ぐ。
露わになったのは、小さく膨らんだ私の胸。まだまだ発展途上である。

優しく、時々つねるように触るとさっきまで柔らかかった乳首は一気に固くなった。
「……はぁ……」
声とまではいかないが、吐息が漏れ出す。
男の人って、こんなの好きなのかなぁ……と思うと、少し恥ずかしくなった。

胸を散々触った後、私の手はいやらしく、アソコへとのびる。
パンツの上からなので大した感じは得られないが、少しくすぐったかった。
左手は胸をもみ、右手はアソコをなぞる。
繰り返しているうちに、自分がだんだんHになっていくのを感じる。
(そろそろいいかな……)
パンツを下す前に、そっと手を入れてみた。
ネットに『だんだんアソコが濡れてくる』と書いてあったから。自分も本当にそうか確かめたかったのだ。
「あ……」
わかる。ぬるぬるした感触。べったりと、全体にそれを感じる。
アソコを弄りながら、器用にパンツを下した。
そこから体勢をM字開脚へ。

つづき「ひとり 3」へ


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