監禁(2) 6_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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監禁(2) 6

15-06-14 11:02

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「監禁(2)ー1」へ

「お前のそのたるんだ根性をこれでたたき直す!」

男はエネマシリンジを持ち出して彩花のアナルに先を入れる。

「な、何それ?」

正体はわからずともろくでもない物なのは何となくわかる。

「これは面白いぞ?ここのポンプを握るとな・・・」

[シュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッ・・・]

男は一気にとんでもない量の空気を彩花の腸内に送り込む。

「え!?・・・・・あ、待って!!・・・お腹が・・・!うぐぅッ・・・」

みるみる内に彩花のお腹がパンパンに張っていく。

「苦しいか?でも我慢するしかないぞ?オラオラ!!」

男は苦しむ彩花を見てテンションが上がりさらに空気を送る。

「カハッ・・・も、もう入れないで・・・気持ち悪いよ、吐きそう・・・・ゲホッ!!」

男は全く躊躇わず空気を入れ続ける。

「だ、駄目・・・ゴプ・・・ゲホッ・・・・ゲェエーー・・・」

彩花はたまらず嘔吐する。

さすがにこれ以上はマズいと思ったのか男も空気浣腸を中断する。

「よし、下の口からも気張って出せよ!」

男がエネマシリンジを引き抜く。

[ブピーー・・・ブビピピピピ!!]

同時に大量に溜まってた空気が下品な爆音を轟かせて大量放出する。

「アァア!!」

空気と同時に便秘で溜まっていた排泄物も大量に飛び出てくる。

男はそれを全て洗面器で受け止める。

「オイオイ、まだ出てくんのか・・・」

「うぅ・・・グスン」

男が呆れる程の大量のウンチを出し切ると彩花はその場で泣き崩れる・・・

真美の復讐をするどころか、自分も同じモルモットにされてしまった悔しさと、男の目の前で強制的に排泄をさせられた屈辱感、この先どうなってしまうのかという恐怖から来る涙だ。

つづき「監禁(2) 7」へ


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