この話はつづきです。はじめから読まれる方は「監禁(2)ー1」へ
男は中指にローションを入念に塗り込む。
「さて、始めていこうか。脚を開け!」
「嫌、やめて!」
男は彩花の脚を無理矢理開き可愛いアナルに不釣り合いなゴツい中指をぶち込む。
「痛っ!!うぐぅ・・・!」
妙な感覚に悶える彩花。
「へぇ・・・ちょっと便秘気味かお前」
「え!?ち、違う…!」
彩花は耳まで真っ赤にして反論したが実はかなりの便秘でここ一週間音沙汰なしだった。
男はしばらく指をこねくり回してからゆっくり引き抜き、ニヤニヤと指を見る。
「オイ、この指の先に付いた茶色いのは何だ?目を開けて見て見ろよ?ククク」
男は中指を目の前に持ってくるが、恥ずかしさのあまり目を固く閉じて見ないようにする彩花。
「ハハハ、まぁいい、恥ずかしがってられる余裕があるのも最初の内だけさ。」
男は拷問アイテムが並ぶテーブルの上からアイテムを物色する。
「このピンクの可愛いのを入れてみるか。」
それは彩花も知っているイチジク浣腸だった。使った事はないが効き目の凄まじさは噂で効いていた。
「嫌、やめて!!」
「オイオイ、俺はお前のその美容の為を思ってやってるんだぜ?汚いもん溜め込んでちゃ肌に良くないだろ?」
男は楽しそうにイチジク浣腸をぶち込みプチュッと注入した。
冷たい液体が直腸に流れこんでくる。
「まだまだいっぱいあるからな、どんどん入れてやるよ!」
「え!?ま、まって・・・」
男は連続でイチジク浣腸を注入しまくる。
「あぁ、嫌ぁ!!」
[ギュルルル]
男の耳にも聞こえる音で彩花の下腹部が鳴り響く。
「うう、お腹が・・・もう駄目、出そう・・・トイレに行かせて!」
彩花の表情は既に限界を物語っている。
「オイオイ、真美はこれくらい頑張って耐えるぞ?お前は少しお仕置きが必要みたいだな」
つづき「監禁(2) 6」へ
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