悪女の水中苦行 12_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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悪女の水中苦行 12

15-06-14 11:02

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「悪女の水中苦行」へ

ドルフィンスイミングをしてる有希です!念願だったシャークこと鮫谷との再会を果たす!
最初の会った時も怪しい感じの男だったけど‥企業スパイをしてるニナと同じ同業者だった

でも‥シャークは私に人生で最大かつ最高のエクスタシーをくれた事が‥惚れちゃった理由
女性用の玩具の情報盗りの任務の後‥私は予定通りにシャークとの海中セックスを決行!
大き目のボンベを背負って海に潜ったけど‥やっぱり‥興奮していたので溺れかけたわ!
今‥私はシャークと共に私の仕事場でもある離れ島へ向っている!その数時間前の話
「シャーク!‥謹慎中なんだって!‥ニナに聞いたわ!」と私が聞くとシャークは重く頷く!
「ねェ!‥行く所無いなら‥私と一緒に‥島に行かない!‥サービスしちゃうわよ!」と私
少し恥らいながらも‥私の気持ちをしっかり受け取って欲しい!シャークの返答は‥ビンゴ!
「ああ!いいよ!‥有希の所でも邪魔しに行くよ!」と嬉しい返答に小躍りする私!
帰還場所でニナと別れて‥そのまま島に向う!別れ際にニナが口を少し尖がらせて言う
「有希‥シャークと深い入りしないでネ!‥シャークは同じスパイだけど‥違う組織だから」
ニナの言う事も解るけど‥私はシャークの事が忘れられないの!‥深入りしちゃうわ!
適当にニナに言い訳しながらも‥私の気持ちは有頂天になっている!どうしようもないの!
シャークとセックス出来る事も嬉しいけど‥イルカとあっと言う間に仲良しになった事も知りたい
アレコレ考えながら‥シャークと腕組しながら‥島までの旅を気分最高で楽しむ私!
島までは船で向うので‥途中夜がある‥私の気分はお酒の力を借りなくても‥OK状態!
酔った勢いのこじ付けが欲しい私!‥あくまでも私から‥襲いたいけど‥ココはお淑やかに!

「有希‥今日は一段と艶っぽいな!」とシャーク‥どっかの親父みたいな台詞だけど‥許す!
酔った勢いで唇を合わせてくるシャーク!鼻から吐息を漏らしながらも‥よっしゃ!との想い
私の思惑通りに動いてくれるシャーク!一旦唇を離すシャークの唇に私の唇が後を追い‥
ガッツリとくっ付き‥吸い付く!シャークの指が私の履いている短パンの股の部分から侵入!
純白のパンティへと触ってくる!「う~ん?」と唇を合わせたまま疑問の声を出すシャーク!
私のパンティはすっかり濡れてしまっている!シャークが一緒に島へ行ってくれると言った時‥
私のオマンコはキュンっと締まり‥それからは疼き始め‥我慢するのがやっと!って感じに‥
キスをされた瞬間に‥溢れる様に‥濡れだしている!‥濡れた部分をゆっくりと指でプッシュ!
「うッうううんん!」唇を合わせたまま呻く私!向い合わせのまま‥私の身体は前のめりになり‥
シャークをベットに押し倒していく!何か言おうとするシャークの唇をスグに私の唇で塞いでいく
もう!解ってるでしょ!‥私が待ち侘びている事が!‥私もシャークの短パンに手を突っ込む!
太くなっているシャークを手の平で鷲掴みすると‥シャークが自分で短パンを脱ぎ始める‥
パンツを履いていないシャーク!半裸になると今度は私の短パンを脱がし始めて‥脱げた時
私はやっとシャークの唇から自分の唇を離し‥タンクトップを荒々しく脱ぎ捨て‥また唇を‥
合わせた時‥私のパンティの股間部分の布をシャークが強引に引きちぎる!手に持っている‥
太いシャークを私の中へ導く!先端がヌクヌクっと這入り込むと‥堪らず唇を離す私は‥!!
「あああッ~~~!シャーク!‥」私の奥に来るまで‥下唇を少し嚙みながら‥感触を味わう!
船室である事を思い出し‥喘ぎ声を控えめにしようと我慢する私に‥シャークが私に言ってくる
「有希!‥そんなに締め付けるなよ!‥出ちゃうよ!‥クぅぅぅ~~~~!」と呻くシャーク!
「‥ダメ!ダメ!‥もうちょっと我慢して!‥」と言いながら身体を前後に揺すり快感を増す私!
口に手を当てながら‥さらに身体の前後を速めると‥想ってた以上に快感が襲ってくる!
二人して息使いが荒く‥声を抑えながらの喘ぐ私「‥ぅッ!‥ぅぅぅッん!‥ぅッん!‥ぅぅッん!」
だけどシャークは「ああッ!‥ダメだ!」と言った後に‥熱いモノを私の中に‥「うッうう~ん!」
と喘ぎながら‥胸を押し出して‥私も軽くイってしまう!‥そのままシャークの胸に倒れ込む!

「ゴメン有希!‥」と謝るシャークに「いいのよ!‥私もイっちゃった!」と照れ笑いの私は‥
シャークを目を十分に見詰めから‥またゆっくりと唇を合わせる!その日は満足した私は‥
抱き合ったまま寝てしまう!‥明日はどんなセックスしようかな?って想いながら……。
翌朝10時に港に着き下船!港の駐車場に止めてある‥軽自動車で海岸沿いの仕事場へ
「シャーク!私の部屋に荷物置いていいわよ!‥」私用で使っている私の部屋は二階!
一階はダイビングショップと地下深く掘ってある練習用のダイビングプールが備わっている!
私の部屋のベランダからプールへ飛び込みも可能!それを説明してると‥後輩が来る!
「先輩!お帰りなさい!‥今日は平日中日だから‥お客さんが来なくて開店休業中です」
この後輩の美鈴も‥実は太いシャークを味わってしまったの!沈没船内の海中セックスを‥
再度したくて‥ボンベ一本だけ持って‥シャークと沈没船目指して潜って行った後を付けて
来ていた美鈴!私とシャークのセックスシーンをこっそり観ながら‥オナニーをしていた!
美鈴も暫らく振りの男だったし‥頑張りにご褒美を!美鈴も‥たっぷり悶えて‥狂ってたっけ!
「あの‥先日は‥有難う御座いますぅ!……。」赤く顔を染める美鈴!それ以上言葉が出ない
言いたいけど‥モジモジしている美鈴!「失礼します!」頭を下げて‥一階へ駆け足で降りる
初心な娘!‥私から見ればソコが可愛い後輩なんだけど‥ストレートに言う事も大事よ!
「シャーク!砂浜で組み手をしてくれない?‥相手が居なくて実践不足なの!」と誘う私
店から少し離れた砂浜で素手と棍棒の格闘戦をシャークと行う!さすが男のシャーク!威力が
格段に違うし!技も凄い!練習になる‥ニナの手伝いをする以上‥こんな練習も必要!
3回目の小休止の時に「シャーク!汗まみれだから‥海で‥水中格闘をやろうよ!‥それに‥
行ったみたい所もあるの!」と言うと「言ってみたい所?‥あの沈没船か?」とシャークが言う
「違うわ!‥シャークのお友達がたくさん居る所よ!」と私「えッ!‥友達?‥」とシャークが言う
ココへ来るまでにニナから調べて欲しいとのメールが着ていた‥それが行ったみたい所!
「鮫よ‥いっぱい居るの!‥其処へ行くの」と私の答えに‥シャークは言葉を無くしてる!
「大丈夫よ!‥鮫は人間を見ると‥常に襲って来る訳じゃないし‥それに友達になった鮫も‥
居るの!‥水深も7m位だし‥スリルがあって楽しいわよ!‥美鈴共‥よく行くの!」微笑の私
「あッああ‥いいよ!‥鮫位‥へ‥平気!平気だよ!」曇った顔のシャーク!強がるシャーク

持って着ていたバックから潜水道具を2セット取り出して‥短パンをスルリと脱ぎ‥下着姿に!
「有希!水着か?‥それ!」と目を丸くして見詰めるシャーク「セクシーなパンティでしょ!‥
ピンクが艶っぽいでしょ!ココの紐は解いちゃ‥ダメよ‥反則だからネ!」妖しい笑いの私!
タンクトップの下のブラジャーだけを脱ぎ‥潜水道具を付け‥シャークと海に入って行く!
当然!タンクトップも下着も濡れて透ける!‥シャークは短パン一丁で潜って来て見詰める!
隙アリ!‥シャークの頭を棍棒で叩きながら‥海の中で水中格闘戦の練習を始める!
水中では私の動きが勝ってシャークを打ちのめす!「ダメだ!‥有希の姿に心が奪われる!」
「負け惜しみは聞きたくないわ!‥それより鮫の所へ行くわよ!」格闘戦で息継ぎ場の浮き輪を
押しながら‥海面を泳いで‥鮫の居る環礁岩の所まで行く!「ココの下にある岩場に居るの」
すでに‥海面からも確認出来る程‥鮫がウヨウヨと泳ぎ廻っている!「ホンと‥イッパイ居る」
シャークの言葉に力を感じないのに‥笑ってしまう私はシュノーケルを口に咥えて指を下に!
ちょっとだけ海面を泳ぎ‥シュノーケルから息を吸い込み‥ジャックナイフで潜って行く私!
砂地の海底に着いてからシャークを探すと‥スグ傍に居て‥私の二の腕を掴んでくるシャーク!
もう!怖がらないの!そのまま私は環礁岩の下側の穴に向って泳いで行く‥鮫が私達の傍を
悠然と泳ぎ廻り‥シャークは怯えながら‥私の後を付いて来る!穴は行き止りになっている!
穴の端っこにビニール袋がポッツンと錘を伴い置いてある‥あれネ!ニナが言っていた物!
大股を開き‥推進を得て‥あと少しで手が届く瞬間!モソモソっと私のオマンコが弄られる!
息が詰まる想いがして‥肺の息が口に集まる!‥吐き出さない様に堪えて‥後ろを振り向く!
シャークが私の股の間に体を入れて‥またモソモソっとイヤラシイ顔で弄くってくる!‥ダメ!
何度も言うけど‥今の私のオマンコはシャークが傍に居るだけで‥キュンっと感じやすく‥
臨戦態勢中なの!‥ああッ!あああんん!‥喘ぎ声と共に私の咥えているシュノーケルから‥
機関車が汽笛を鳴らす時に出る蒸気の様にボワッとシュノーケル管の先から出て来る!
その後に私は苦笑いする!シャークにシュノーケルを咥えたままの気持ちイイ顔を魅せてる!
ヤバイわ!‥シャークにこの気持ちイイ顔を魅せては‥興奮してくるのは‥間違い無し!


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