監禁15(終)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

ホームページ 戻る 

監禁15(終)

15-06-14 11:02

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「監禁」へ

「さ、豪快に出せよ!」

男がアナルストッパーを一気に引き抜いた。

「嫌ぁあ!!」

[ブシャーーー・ブリブリブリブリ]

ストッパーが抜けたと同時に下品な音を鳴らし、真美のアナルから大量のウンチが吹き出してくる。
「あ~あ~、さっきあんだけ出したのに、まだこんなにすごい量が出るなんて、相当溜め込んでたんだねぇ真美ちゃん?ケケ」

普段は甘い、いい匂いを漂わせる美少女の真美だが今は鼻を摘みたくなる悪臭を漂わせる。

「うぅ・・・グスン」

もう泣く事しか出来ない。

「気持ちはわかったよ、君は帰りたくないんだね?」

「あ・・・ち、ちがう・・・」

「遠慮すんなよ。本当はこの手の拷問されるのが大好きなドMなんだろ?実はずっとやってみたかったプレイがあるんだ。お前しか耐えられないようなね。」
男は水道から引っ張ってきたホースを真美のアナルに入れる。
「この水がどこまで入るか、限界に挑戦しようか。」

「や・・・やめて下さい・・・」
消え入りそうな声しか出ない。

男は無視して蛇口を全開にひねる。

「いやぁあああ!!」
真美の断末魔の悲鳴が虚しく響き渡った。 監禁~真美編ー完~


コメント
お名前:
気持ち:

コード:

お知らせ

なし

小説を検索