監禁11_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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監禁11

15-06-14 11:02

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「監禁」へ

「見ないで、いやぁ!!」

ブシャーーっという音と共に勢いよく浣腸液が飛び出す。

「あ~あ、我慢できなかったか。さて、あの透明だった液体が一体どんな色になって出てくるかな。ヒャハハハ!!」

男の言葉通り最初は透明だった浣腸液が徐々に茶色く色を変えていく。

ブピッ・・・ブリリリッ

一端放水が止まったと思うと大量の宿便が液状になり飛び出てきた。
「いやぁあああ!!」

決壊したダムのように流れ出る便を止める事はできない。

匂いが辺りに広がる・・・床は真美のゲロと排泄物で汚れきっている。道ゆく男が振り返る程の美少女の面影はもうない。
「う~クッセ~!可愛い顔してどんだけ汚いもん溜め込んでんだお前」
男が嘲笑う。

「うう・・・ヒック・・・お願い、もう帰してよ・・・グスン」

「は?俺は最初に漏らしたら・・・何て言ったか覚えてるか?」

「あ・・・イヤ・・・」

つづき「監禁12」へ


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