監禁9_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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監禁9

15-06-14 11:02

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「監禁」へ

またしても希望が絶望に変わってしまった。

「い・・・・いや・・・・いやぁあ!やめて!もう入らないよ!!」

必死に抵抗しようとするが拘束器具がガチャガチャと虚しく鳴るだけだ

「ほら、動くと痛いぞ?」

男が冷酷な目で巨大な浣腸器の先端を真美のアナルに差し、容赦なく注入を始めた。

腸内にはすでに2リットル近い浣腸液が入っているため圧力がかかり、注入はかなり困難になるはずだが男は相当な怪力らしく特に問題なく大量の浣腸液を真美の中へ送り込む。

「ああぁ!!お腹痛いよぉ!破裂しちゃう・・・!!」
綺麗に引き締まっていた真美のお腹は妊婦のようにパンパンに膨らんでいる。

「お腹痛いよぉ!!・・・うっ・・・ゴプッ!?」
急激に激しい吐き気が真美を襲った。
浣腸液でパンパンになった腸が胃を圧迫したのだろう。

つづき「監禁10」へ


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