監禁6_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

ホームページ 戻る 

監禁6

15-06-14 11:02

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「監禁」へ

そして10本目の注入が半分ほど済んだ頃だった・・・

「うぅぅ・・・・イ、イヤ、もう入れないで!!お腹が苦しいよぉ!!」

この時点で真美の小柄な体に2リットル近い浣腸液が入ってしまった。スリムで引き締まっていた真美のお腹はパンパンに膨らんでいる。
「そうだな、お前の体の大きさを考えてもこの辺が限界か・・・後の楽しみもあるしな。」
そう言って男がニヤつく。
“後の楽しみ”
この意味深な言葉に気付く程、真美には余裕はなかった。

「よし、本当なら今から10分我慢しろと言いたかったが女子高生のお前にはそれは少し酷だからな。今から5分我慢出来たら帰してやるよ。」

「ご・・・5分ですか・・・わかりました・・・うぅぅ」
すでに腹痛と便意は我慢の限界が近い。普段ならあっという間の5分も今は永遠に感じられる。真美は持ち前の気力で耐えるしかなかった。

つづき「監禁7」へ


コメント
お名前:
気持ち:

コード:

お知らせ

なし

小説を検索