この話はつづきです。はじめから読まれる方は「監禁」へ
[グギュルルル・・・]
「うぅ・・・!!お腹が・・・」
激しい腹痛と便意が襲ってきた。ちょうど下痢をした時のような腹痛だが、苦痛はその比ではない。
「効いてきたか?かなりグリセリンを濃くしてあるからな。言っておくが漏らしたらまた最初からやり直しだ。」
「んぐぅ・・・お腹痛いよぉ・・・ハァ・・・ハァ・・・」
先程の希望は一瞬で絶望に変わった。
「ううう・・・ハァ・・・ハァ」真美のサラサラのロングの黒髪が脂汗をかいた額にくっ付く。
男はそんな真美の様子などお構いなしに注入を続ける。
無限に続くような苦痛だ。
つづき「監禁6」へ
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