監禁4_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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監禁4

15-06-14 11:02

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「監禁」へ

「まぁ、まだ我慢できるだろうな。これを何回も繰り返していくぞ。」

男は喋りながらも二本目の浣腸液を注射器で吸い上げている。
「イヤ・・・帰りたいよぉ・・・グス」
真美の大きな瞳から涙がこぼれ落ちる。

「だったらしっかり我慢しないとな。その可愛い顔でどんなクッセーの出すのか気にもなるが。さぁ二本目だ。」

また腸内に冷たい液体が流れ込む。

一回で200CCと決して少なくない量だし、確かに気持ち悪い感覚だが、別にコレくらいなら意外と我慢出来るかもしれない・・・真美に少し希望の光が見えてきた。

そんな事を考えている内に三本目の注入が始まろうとしていた・・・。

「そろそろかな・・・」

男が呟く。

「え?」
一瞬男の言った事が何なのかわからなかったが数秒後に身を持ってわかる事になってしまう。

つづき「監禁5」へ


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