犯される童顔女教師5_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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犯される童顔女教師5

15-06-14 11:04

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「犯される童顔女教師1」へ

腰のあたりがピクピクと疼きはじめた。心は玲音を拒否していたが、体はもっとして、と言っていた。
「先生?気持ちいい?」
「ふぁ、はぁあっ…ん…あんん…」

本当はリンとした態度で玲音のこの悪質なイタズラを止めさせたかった。しかし、もう駄目だった。腰には力が入らなくなり、声もまともに出せなかった。
「先生、声がエロすぎですよ。もう限界?目なんかトローンってしてるよ?ここは?」
そう言って玲音は久美子の薄茶色の乳首を優しく摘まんだ。すると、みるみるうちに勃起して、先端が赤くそそり出た。
「ひゃんっ!」
体が痙攣し、背中が浮いた。
「先生…かわいすぎよ。」
玲音は先端を舌で転がした。電流を流されたように、総身が痺れた。痛気持ちいい感覚が久美子を襲い、絶頂へ導いた。
「はぁ、ん、んはあっ!!」
久美子は目をつぶってぐったりとした。久美子は今までイッたことがなかった。この切ない感覚が虚しくて、久美子は泣いてしまった。よくわからないけど、不安でいっぱいになった。
「先生…?泣いてるの?痛かった?」
「…うぅぅ……ふぅう…」
涙がこめかみを伝う前に、玲音がすくった。そして、口にキスをした。深いキスではなく、口をつけるだけの、子供っぽいキスだった。目をあけると、玲音の整った顔が目の前にあった。切れ長の目、長い睫毛、鼻も高く、歯並びもいい。
「泣かないで?」
「貴崎…さん…。」
「ねぇ、先生。私、こう見えても、まだまだ知らないこともあるのよ?」
「え?」
玲音が知らないことなんて、この世にあるのだろうか。あったとしても、久美子は到底知らないような難しいことのような気がする。
「例えば?」
声が震えた。
「…大人のキス…」
「…え?」

つづき「犯される童顔女教師6」へ


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