この話はつづきです。はじめから読まれる方は「悪女の水中苦行」へ

今回も産業スパイを生業している女スパイ！ニナこと私に関わる事柄で始まります！
依頼元から指令が来る！‥水中ヨガの調査依頼？‥こんなの私が調査する事かしら？
指令だから仕方が無く‥依頼元からの情報を見る！「百合先生！‥結構‥可愛い！」

水着を着た写真を見てさらに想う‥「イイ！プロポーションしてる！百合先生！」
とりあえず‥下見に行く事にする‥フィットネスクラブの一般の水泳会員になる！
自己練習でプールを泳ぎ回り‥百合先生の水中ヨガの時間を待つ………すると‥！
「来た！あの娘ネ！‥百合先生！‥実物は愛らしい可愛イイ娘！‥食べちゃいたい！」
水中ヨガの生徒の前でレッスン内容を伝えている百合先生！‥その後ろで背中を向け‥
道具整理をしている男性が‥百合先生に促されて生徒に紹介される！‥その顔を見た時！
キューピットの矢を打つ天使が１秒間に16発の矢を機関銃で撃ってくる様な衝撃的な矢が！
私の心をたくさん打ち抜いてくる！「あの男！‥海中別荘に居た男！‥嘘でしょ！」
‥間違いない！あの男だわ！‥鮫谷って言うの！そして‥無意識の内に私の手は股間へ！
身体の奥から火照った想いが募ってくる！たった１回しか身体を合わせていないのに‥
‥あの太い感触が‥‥ハッキリと‥‥私の中で蘇り‥‥自分の指で慰め始める私！
顔だけを水面から出して‥微妙に身をクネらせ始めた時‥鮫谷が私を見つけ‥コチラに！
私は‥初恋の相手に自分の気持ちが想わず伝わってしまった時みたいに‥恥かしくなり‥
プールから出て‥少女の時と同じ様に‥更衣室に向う廊下を走り出していた！‥‥でも！
途中で鮫谷に背中から身体を捕まれる！「ニナ！ニナだろ！‥」小さい声で‥耳元で言う！
「先日は‥素敵な時間をありがとう！」と私‥「僕に会いに来てくれたのかい？」と鮫谷‥
「いいえ！‥別件で！‥ゴメンなさい！‥離してくれます！」そう言うと離してくれる！

そのまま振り返らず‥更衣室へ！‥自分のロッカーの前で息を整える！自分の心臓に‥‥
‥手を当てる！‥自分で想うより‥ドキッ！ドキッ！している！ヤダぁ‥私女の子してる！
あの鮫谷に惚れている事を‥自分で認めてる瞬間でもある！‥急いで着替える私は‥
車を飛ばして！隠れ家へと帰る！部屋に入り‥椅子に座る！‥未だ‥身体が火照ってる！
ジーパンのジッパーを下ろし少し脱ぎ‥パンティの上から自分の指でなぞっていく！
鮫谷のあの太いのが‥私の中に這入っている感触が‥また‥ハッキリと蘇ってくる！
濡れてくる私のパンティ！‥ああッ！‥もっと！もっと！‥鮫谷！‥もっとシテ！‥もっと！
ため息を付きながら‥自分で慰めを止める！‥濡れたパンティを履き替えて‥電話をする！
電話の相手は‥ドルフィンスイミングをしてる有希！‥彼女は私が一人で手に負えない時の
パートナーであり‥親友でもある！彼女が電話に出るなり‥一方的に‥話捲くる私！
でも‥話の途中で彼女は‥私の話を遮ってくる事を言ってくる‥フリーズした私の耳に！
今度は‥キューピットの天使がミラーサングラスを掛け！‥葉巻を口の横に咥えたまま‥
機関銃で辺り一面に乱射してくる様な衝撃が‥私の耳から言語の脳裏に伝わってくる！
「ニナ！‥その人に会わせてくれればハッキリするわ！‥逢わせてよ！‥ニナ聞いてる？」
彼女の反応から言って‥有希は鮫谷に惚れてしまった様子！「ダッ！‥ダメよ！無理！」
電話を一方的に切ってしまう私！‥その１分後に‥依頼元からまた‥指令の連絡が来る！
エロ爺さんが海中別荘で新開発の設計会議を親しい人だけで行う模様！盗聴せよとの事！
依頼が続けて来る！‥不審に想いながらも急を要する案件だけに‥早速‥仕度にかかる！

翌日‥例の海岸で準備を済ませる！‥ボンベを背負い‥海底でボンベを置き去りにして‥
砂地の海底を無呼吸で海底別荘へ向う方法と‥海底別荘の上側に付いている窓を避けて‥
海面から垂直に潜行！私が縄に引っ掛かったあの端っこにあるハッチを目指す方法がある！
見つかる危険度から言えば‥垂直潜行！でも‥砂地はヒラメが突然出て来て‥危ない！
依って‥前回同様に垂直潜行にする！‥今回は前回の反省から緊急携帯ボンベをもう二本！
同じ水色のベストのウエットを着て‥オレンジの紐ビキニを履いている私は‥海へ入り！
海面を泳ぎ‥シュノーケルから息を吸い込み‥錘の重みで一気に潜行して‥海底に着く！
エロ爺さん以外も居るので‥完全隠密行動！とりあえず周りを見て‥ハッチに取り付く！
またしても‥ハッチのハンドルが途中から重く廻しずらい！息を半分吐き出し力を込める！
少しつづ動くハンドル！‥その時！‥私のお尻を触りながら‥感じ易い部分へ近ずく指！
鮫谷の太いのが這入ってから‥とっても感じ易くなっている‥私の‥感じ易いオマンコ！
謎の指が‥プニュプニュっとピアノを弾くみたいに触ってくる‥あッ！ダメ！感じちゃう！
シュノーケルの先からコポッコポッっと気持ちイイ分だけ‥私の吐き出す息が出てくる！
指の動きが止まった時‥後ろを振り返る私！と‥其処には鮫谷が居る‥想わず叫んでしまう！
「キャ～～～ッ！」肺の空気を全部吐き出す程の驚き！‥その驚きに鮫谷も驚いている！
二人で同時に息が苦しくなり‥お互いに苦しい顔を見せ合う！鮫谷はスグにハンドルを持ち
動きずらいハンドルを無抵抗の様に廻し‥ハッチを開ける！私と鮫谷は‥ほぼ同時に動き！
ハッチに吸い込まれる様に中へ入る！息使いを殺しながら‥周りを見て深呼吸する私と鮫谷

ここのハッチは前回侵入したハッチより‥明らかに小さいハッチであり二人は‥キツイ！
小さい声で鮫谷が言う「ニナ‥オッパイとケツが出過ぎでハッチが狭く感じる！動けない」
「何言ってるの！‥何であなたが此処に居るの？」私の頭脳はある程度の予測を弾いている
「やっぱり！あなた…いいえ…鮫谷‥私と同じネ！」と私が言うと‥得意げな顔で言う鮫谷
「俺のコードネームはタイガーシャークさ！‥よろしくな！」さらに‥質問を出す私！
「百合って女の調査を依頼したのも‥そうなの？」「ああ！正解！‥俺の居る調査機関は‥
ニナが此処に来る事も知っていたのさ！それに‥ニナのアクセスコードも知っている‥
ついでに‥引き金にコントローラーを装着して‥魚ロボットで水中銃を浮かせて‥発射！‥
見事！ニナを縄で絡めとった！あの状態で放置する予定だったけど‥ニナはスケベな女だから
あんな絡み方しやがって‥ニナは自分で縄を弄ったろ！‥俺のスケベ心に火をつけやがって‥
だから‥縄を解いて遊んでやろうと‥ニナを頂いてやろうと想って‥助けたのさ！」と鮫谷
「そうなの！‥私は助けられたの？」と私「失神するまでスルとは想わなかったよ‥お陰で
水中銃の証拠を取り外す時間が持てたよ！」‥フン！いいわ‥私も楽しめたし‥それよりも
イケナイ‥仕事しなくちゃ！「どいてよ‥時間が無くなちゃうわ！」と私が鮫谷を急かすと‥
「ニナが海中に潜れよ！‥」それはダメ！‥私が海中に潜った隙に‥ハッチを閉める気ネ！
「レディファーストでしょ！‥シャークが潜りなさいよ！」と私　「判ったよ‥潜るよ」
気になる言い方‥グリグリっと身体を捩りながら沈んで行く鮫谷！私の腰まで潜ると‥！！
やっぱり‥エッチな事してきた！イや！‥ダメ！‥私‥感じ易いんだから‥ダメだって！
私の股間をキスしてくるスケベな鮫谷！‥でも私も根性を出して‥ハッチの梯子を掴み‥
身体を上に上げていく！‥金魚の糞の様に‥私の股間に吸い付き一緒にあがってくる鮫谷！
四つん這いになりながらハッチから這い上がる私！鮫谷の鼻が私の肛門辺りを刺激してくる
「何てイヤラシイの！‥」と私が言えば‥「いやいや！‥ニナ様には負けるよ！‥」と言う
何コイツ！ホンとスケベな鮫谷！‥グーで殴ってやりたい気分‥でもココは仕事優先よ！