この話はつづきです。はじめから読まれる方は「悪女の水中苦行」へ
私は産業スパイを生業している女スパイ!コードネームはニナ!
今‥私はある海岸で潜水道具を身に付け‥ターゲットの海中別荘へと潜入する所である
時間は3ヶ月程遡る所から始めましょう!……
ある設計図を入手する様に依頼元の組織より連絡が来る‥早速依頼元が持つ情報を見る
依頼元の情報を基に在るBarに目を付ける‥其処はターゲットが通う小さなBar!
フロアレディに扮してその設計図を持っている人物と接触!60代の老人男性だった
頭の髪の毛は横を除きすっかり剥げている!だが、ここは仕事!ターゲットの横に座る!
情報通りにターゲットは無類の女好き!私もプチ整形をして美をそれなりに追求してる!
ターゲットと仲良くなり‥そして‥ラブホテルへのお持ち帰りもこなす様になる!
だが、このターゲットは変態プレイがお好きな様で‥私は女王様に扮して甚振る役になる
気分を昂めた後は‥60代の男とは想えないほど‥アソコは元気に起立して‥腰の振りも‥
軽快に動き‥私を満足させてくれる!そのお陰で‥設計図を見せてくれる事に扱ぎつける
ターゲットが鼻息荒く自慢するだけの設計図‥それ故に他社からも気になる物だと確信する
設計図をこっそりと小型カメラに写し取り‥任務成功!‥多額の報酬を依頼元から貰う!
だが‥試作を作っている場所に居る依頼元の別のスパイから設計図通りでは無い事が判明!
どうやら元の形は同じだが‥部分的に設計変更があり‥私が入手した物は古いと断定される
未だ‥試作が完成するまで月日がある!‥依頼元は急遽‥私に依頼の連絡をしてきた!
レビジョンが新しい設計図を入手する事‥別のスパイからの情報では海の海底に在る!
水深10m位の所に海中別荘があり‥そこでよくターゲットが設計に没頭しているらしく‥
そこに新しい設計図があると推測してきた!そこで私に白羽の矢が!万が一ターゲットに‥
見つかっても誤魔化せるので私の出番となった!そこで海岸へと車を走らせる私!
海岸に着き身支度をする‥スパイだから全身黒のウエットは私個人的には可愛くない!‥
スカイブルーのベストのウエットスーツを着て‥下はオレンジの紐ビキニを履く!
おへそがチラッっと見えるが‥愛嬌で‥ターゲットのエロ爺さんに出会っても誘惑出来る!
足首に短いダイバーナイフを付け‥念のため太ももにも長めのダイバーナイフを装備する
ベスト下側に緊急用に5分間呼吸が出来る小さなボンベを装備し‥手には水中銃を持つ!
凶悪な魚に行く手を遮られた時に使用する為‥そして‥情報ではエロ爺さんは居ない!‥
との事だが‥今回は隠密に行動する様に言われているので‥ボンベから吐き出す泡を避け!
無呼吸で海に潜る事にする!‥万が一には携帯してる小さいボンベがあるから大丈夫!
水中マスクを顔に付けシュノーケルを口に咥えて‥いざ出陣!‥後ろ向きで海に入っていく
途中からシュノーケルから呼吸をしながら海中別荘の上まで泳いでいく!‥そして潜る!
フリーダイビングの経験がある私だから‥無呼吸で10Mは楽勝!耳抜きをしながら海底へ!
情報通りに海底に葉巻型の海中別荘がある!丸い魚眼レンズの様な窓からこっそりと覗く!
‥エロ爺さんは居ない事を確認してから‥海中別荘の下側にある出入り口ハッチに向う!
ハッチのハンドルを廻す為‥手に持っている水中銃を海底に落として手を自由にする‥
ハッチのハンドルを廻す‥ゆっくりと周り始めるハンドル!情報通り鍵をしていない!
だが‥ハンドルは途中から硬く動きが悪くなる!力を込める事で息を半分吐き出してしまう
ハンドルがイッパイに開いた時‥私は大分息が苦しくなっていた‥最後の力を出しつつ‥
出入りハッチを開け‥息苦しさもあり‥勢い好く‥私は海中別荘に見事侵入に成功する!
海中別荘で大きく深呼吸しながら辺りを見回し‥梯子を上がり‥部屋の内部に入って行く
常夜灯の灯りを頼りに物色していく!‥机の引き出しに設計図が‥日付も新しい‥これネ!
水中カメラで写し取り‥侵入した時に濡れた場所を拭き取り痕跡を消す!またハッチから‥
海中へと息を吸い込む潜って行く‥ハッチを閉め‥ハンドルを廻し完全にハッチを閉じる!
その時だった‥海底を大きな魚が泳いだ後に‥何故か海底に置いてあった水中銃が浮き!
私を狙う様に勝手に発射してくる!私のウエットのベストの脇に銛の先端の横部分が‥
引っ掛かり‥そのまま海中別荘の足の部分まで飛ばされてしまう!その傍には丸棒があり‥
その丸棒は縄が付いていて‥その縄は海中別荘のもうひとつのハッチへと伸びている!
銛には‥銛を回収する為の同じく縄が付いている‥二本の縄が私の身体に巻き付いてしまう
時に私のお尻の割れ目通りに縄が巻き付いていて‥私が身体を微動させると‥私のアソコ‥
クリトリスが刺激してくるオマケ付き!‥ちょっと荒縄さん!‥気持ちイイじゃない!
何とか腕を自由にする為‥身体をクネらせる!‥んッ!‥ンンッ!‥んッ!‥ゴボッ!‥
息を少し多めに気持ち好さと同時に吐き出してしう!が何とか両腕が自由になり一歩前進!
太もものダイバーナイフを取ろうとするが二本の縄が‥こんがらがっていて抜き取れない!
強引に引き抜こうとすれば‥ナイフの長さが長いのが災いして余計に抜きずらくなる!
さらに‥縄がクリトリスを締めてきて‥刺激が快感に!息が苦しくなり‥緊急用のボンベを
ベストから抜き取り‥口に咥えて一息つく!‥太もものナイフを諦め‥足首のナイフを‥
取ろうとするが‥身体を屈めないとナイフが取れない‥屈めると縄がさらに締め付けてきて‥
また‥クリトリスをさらに快感にさせてくる!それに気を好くして私は縄を弄くって快感を
求めてしまう‥あああッ!イイ!‥気持ちイイ!‥荒縄さん‥とってもイイわ!ああッ!
気持ちイイ為に口を大きめに開けた時‥緊急ボンベが私の口から落ちて‥海底へ沈んでいく
何してるの!‥ダメな私!‥気を取り直し‥足首のナイフに身体を屈めて手を伸ばす!
気持ち好さと戦い‥その代償に肺の息を少しつづ無性に吐き出してしまう‥ああ目が霞む!
息の苦しさからナイフの位置が霞んできた!‥ああッ!ダメ!‥息が!‥苦しいよ!‥
ガボッっとイキナリ‥私の口にレギュレーターが突っ込まれる!息を確保した私は横を見る
その体付きで男の人である事が判る!彼は私の足首のナイフを抜き取り‥縄を切り出す!
彼は私の股間に巻き付く縄を見て笑いながら私を見て‥「気持ちイイ?」って口を動かす!
私は恥かしいと想いながらも‥口からレギュレーターを外して「気持ちイイ」て返す!
突然ボンベから警報音が鳴り出す‥ボンベは空気が残り僅か!でも彼は私の股間の縄を‥
丁寧に!優しく解いてくれるが‥ボンベの空気は無くなり‥緊急で海中別荘へ戻る事に!
ボンベを背負った状態でも狭い出入り口のハッチ‥彼と私の身体が触れてしまいそうな位
息継ぎをしながら‥私と彼は水中マスクを‥ほぼ同時に御でこに引き上げる!
「ありがとう!‥助かったわ‥でも…ひとりでも抜け出せたけど!」と強気の発言の私!
「そうなんですか?‥じゃ‥もう少し観賞してれば好かったかな?アソコ食い込んでたし‥
気持ちイイのを阻んでしまったかな?」と彼は笑顔を魅せながら私をけん制する発言!
もう!傍に居たのなら早く助けなさいよ!っと心で想いながらも‥私は笑顔を魅せ!‥
「そうネ!‥もう少し気持ち好くなりたかったかなぁ!‥」エッチな発言でお返し!‥
私のオッパイを彼の胸板にくっ付けてから‥「コレは‥助けてくれた‥お礼よ!」キスを!
彼の唇にキスをしてなかなか離さないでいる私に‥彼は離さそうと顔を動かしている!
「イイじゃない!‥キス位!」とちょっと剥れた言い方をする私に‥彼は謝ってくる!
「あの縄‥僕が吊るしていたから‥申し訳なくて!アレに大き目の魚が引っ掛かる事が‥
あって‥それでまた‥錘を付けて吊るしていた所に君が絡まっていたから‥」と彼が言う
その発言を受けて‥私は実際起きた事を隠して‥彼に嘘を付いてしまう悪女を演出する!
「そうよ!あんな所に縄を吊るして置くから‥絡まってしまい‥水中銃の誤射を招いて‥
さらに絡まって‥そんで‥気持ちイイ想いまでする事になったのよ!‥責任取ってよ!」
口を尖がらせて言い放つ私は‥オッパイをさらに彼の胸の押し付け‥会話が止まった瞬間!
私は彼と唇をまた合わせてしまう!唇を離した時彼が「少し休んでいかない‥ココで‥」
それは無理よ!‥私は此処に任務で来たのだから‥速く此処から脱出して‥依頼元に……
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