寝取られ催眠(6)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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寝取られ催眠(6)

15-06-14 11:05

この話は続きです。はじめから読まれる方は「寝取られ催眠」へ

猛郎と真奈美の腰と腰とが重なり合って、ズッポリと真奈美の秘部に猛郎の剛直が納まった。
「っひぃぃいん!?」

真奈美の甲高い声が大きく部屋に響き渡る。そして、彼女の白く美しい肢体が弓の様に反って、びくんびくんと小刻みに跳ね上がる。彼女は猛郎のたった一突きで快感の頂へと達してしまったのだ。
「おほっ?真奈美ぃ…もうイっちゃったのかい?」
猛郎がニヤニヤとした汚ならしい笑みを浮かべ真奈美の豊満な乳房を掴み、指を食い込ませながら揉みしだく。そして、部屋の隅で何も出来ず、ただ椅子に座る勇治へと視線を向けた。それに対して、どうにかなりそうな頭を必死に正して勇治はグッと猛郎を殺す様に睨み付ける、が――
「っ…っ!?…は、はひぃ。……ま、まにゃみ…イっちゃった、イっちゃいましたぁ…むちゅ…ちゅ…」
体をびくびくと震えさせながらも真奈美が猛郎の頬に手をあて、自分の顔の方へと寄せ付けて涎で濡れた口元そのままに紅くぷっくりとした自分の唇を猛郎の唇に重ね合わせた。
「ん、ちゅ…れろ、れろっ…はむっ、ちゅぴっちゅぷん…」
淫靡な真奈美と猛郎の口付け。それを見る勇治の瞳がゆらゆらと揺れる。いま彼は何を考え、何を思っているのだろうか…。ただ、彼が何を考えていようともそれは猛郎の知った事では無かった。だから――
「んちゅ、ちゅ…あっ?やっ!あ!あん、あん、あん、あはんっ…あぁっ、旦那しゃまぁっ、はんっ!激し、あんっ…激しい…ですぅ」
猛郎は容赦無く腰を振って真奈美にそれを打ち付け始める。猛郎が動く度にジュポッジュポッジュポッと聞こえて来る水音。そして、ふやけて甘える真奈美の嬌声。彼女が猛郎の雄々しく反り立つ物で感じているという事は一目瞭然だ。
「あっあっあっあっあはっ…あん、あぁん、いんっ…いぃん…旦那しゃま…のっ…あっ、あっあっあっあん…旦那しゃまのぉっ~、極太ち○ぽぉっ…イイいいぃ~んっ!!」
細長くすらっとした真奈美の足が猛郎の腰に巻き付く。まるで、猛郎の巨体を己の方へと引き寄せているかの様に…いや、引き寄せているのだ。その小さく繊細な体で猛郎の巨体を求め、受け止めていく真奈美。繋がっている。勇治の見たくも無いのに見える光景。猛郎の極太いち○ぽと真奈美の小さく控え目なアソコがズッポリと繋がっている。そして、その極太い猛郎のそれが出たり、入ったりと真奈美の膣内を犯して行く。悲しい事に、犯かされる真奈美の顔には淫堕な笑みが浮かべられていた。

つづき「寝取られ催眠(7)」へ


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