きっかけはね、クラスメートの吉野が、自分の母ちゃんとやったって打ち明けてきたことだ。
俺たち兄弟は、前を膨らせたまま、吉野と母ちゃんが動物になっていく様を延々と、聞かされて、吉野が母ちゃんの中に出したことを聞いた時は、悲鳴を上げて逃げ出した。
吉野は3ヶ月前から母ちゃんと男女の仲になって、受験勉強より母ちゃんとやることばかり考えて家に帰るって言ってた。
父親の間抜けさとか、どうでも良かったが、俺達は問題を抱えて帰った。
まず起ちっ放しのあれだ。
俺たちの頭の中は自分の母ちゃんが股を開いて身をよじってる姿が湧いていた。
何が困るって、うちの母ちゃん、子供目に見てもスタイルが崩れてなくて意外と評判の美人なんだ。
「俺、オナニーするわ」
1個違いの兄貴は、俺の前でパッパと脱いで、なんと弟の目の前でしごき始めた。
直ぐに息遣いが荒くなった兄貴を見て、俺はオナニーとは違うことがしたくなった。
サッカー部の兄貴の体が綺麗だったからだ。
「何してんだよ、やめ……」
俺達はもう体は大人に近かった。俺が乳首に吸い付くと、兄貴は弱弱しい喘ぎ声を出して、懸命に右手を動かしていた。
いつの間にかアニキは俺のもしごき始めて、下半身を晒した高1と中3の男子が血の繋がりを逆手にキスして、お互いの手の中で果てた。
俺たちが恋人同士のように寄り添って静かになった途端、階段をドヤドヤ上がって来る姉貴と友達の声が聞こえた。
俺達はドアの鍵を思わず眼で確認して、息を潜めた。
居ることがばれたらお茶持って来い、菓子持って来い使われてしまう。
たった今兄弟でやっちゃいけない遊びをしたばかりで、どんな顔をして姉貴や友達の前へ出るんだ。
だからじっとしていた。
「先輩。誰もいないの?」
「そうみたいだね。健二!幸一!……いないね」
突然二人が静かになった。
しばらくすると、聞いたことの無い艶っぽい女子の声が聞こえてきた。
「あ……や、ん……せんぱ……あ……」
俺達は隣で何が起きてるのか直ぐに悟った。
フリチンのまま壁に寄って、兄貴が隠し穴の栓を抜いた。
俺は絶対見てなかったが、兄貴は時々ここから着替え中の姉貴を覗いて、抜いていた。
俺は頭を掴まれて兄貴が覗いてた穴を覗かされた。
ちょうどベッドにもたれかかって、セーラー服を胸の上までたくし上げられて、おっぱいを揉まれながらうっとりしてる姉貴の後輩が居た。
姉貴はその胸に顔を埋めて時々乳首を舐めたり吸ったりしていた。
兄貴が俺のを後ろからしごいた。
大きくなった兄貴のが俺の尻に当たっていた。
姉貴は、後輩のパンツを脱がして、スカートを捲り上げてベッドに座らせ、足を開かせた。
「健二……教えろ」
兄貴は熱い息を俺の耳に吐きかけて、絶え絶えの声で命令した。
「姉ちゃんが……連れて来た女子の足を広げて、あそこを舐めてる」
「ちゃんと中継……しろ……」
兄貴の手が激しくなってきた。
「は……あ、姉ちゃんの舌……なげぇ……う……あ……」
「どうした……?」
「女子のあそこ、俺……初めて見た……」
兄貴は俺をどけて、自分のをしごきながら穴を覗いた。
「すげえな、姉貴……マ○コ、べろべろ舐めてる……」
「あん、やん、やん、やん、あん、あ、あ、あ……」
後輩の女子の声が大きくなって、だんだん小刻みに喘ぎ始める。
「あ、あ、あ、あ!あ!あ!ああ!あああ!ああぁああぁんん……!!」
俺達はその声にあわせて手を動かして、女子と一緒にイッた。
お互いに掛け合った形になった。
はあはあ、息が弾んだ。
俺は穴を覗いた。向こうも同じで、二人ともはあはあしながら抱きしめ合ってるみたいだった。
姉貴は後輩の服を脱がして裸にした。
まだやるみたいだった。
姉貴も服を脱いだ。
兄貴が上のほうの穴の栓を抜いた。
姉貴のベッドの枕は向こうだ。裸の女子高生が絡み合って、こっちに向けて足を開いて重なり合っている。
上に乗った姉貴のあそこは丸見えだった。
兄貴はどうだか知らないが、俺は初めて見る姉貴のあそこに釘付けだった。
あそこが少し開いて、濡れて光ってるのが解かる。まだ外が明るいから、丸見えだった。
もう1回始めた二人の様子を俺達は交互に覗いた。
喉はカラカラだった。
姉貴が後輩のあそこをまた舐め始めた。
つんと突き出された姉貴の尻は、体をずらした分俺たちに近づいて、さらに体を支えるために踏ん張ってるから、正に入れてくれと言ってるみたいに見えた。
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