告白_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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告白

15-06-14 11:05

俺の目覚めはゲームセンター。
まだ本格的にマスターベーションもしたことが無かった小4の時。

俺、親にほったらかしにされてたからさ。
友達作りもあまり上手くなくて、ゲーセンも一人で行くんだ。
その日も、楽しいとも思わずに好きなゲームやってたらさ、知らねえおっさんが隣の椅子引張ってきて、俺の隣に座ったんだ。
おっさん、俺にひとりか聞いてきて、でも俺知らねえ大人だから無視してたんだ。
おっさんが腕を背中に回して画面覗き込むんだ。
俺は黙ってた。
なんか、人に近寄られるのが久し振りで、なんか少し嬉しかったんだ。
このおっさん、優しい人なのかなと思った途端に反対の手が俺の短パンの前から、俺のあれを触ったかと思ったらいやらしく揉み始めたんだ。
さすがに立ち上がりそうになったんだけど、背中に腕があっただろ、すげえ力でびくともしねえんだ。
叫べばよかったんだけど、俺叫ばなかったんだ。
最初は払おうかと思ったおっさんの腕が抱きしめてくれてるような錯覚があって。
なんかその代償にチンポコくらい、いいかって思ったんだ。
俺はゲームしてる振りして揉ませてた。
でも、実際はゲームオーバーしてたんだ。さすがにね。
おっさんが玉を揉み始めたら俺のが大きくなってきて、初体験なわけよ。
時々大きくなることあったけど、今までは収まるの待ってたからさ。
おっさんは俺が眼を閉じたのを見て、短パンの裾から手を入れてきて、直に握ってしごき始めたんだ。
俺、自分の口が半開きになるの解かったよ。
おっさんの手が少し早く動いたら、もう出ちゃって。
その後おっさんの顔を初めて見たよ。
俺のオヤジよりも年上だったよ。

俺はその感覚が病み付きになって、毎日ゲーセンに通うようになったけど、おっさんは毎日は来ないんだ。
忘れた頃にふらっと来るから、月に2回くらいかな。
その間は、自分でするようになってさ。
パンツだけコッソリ自分で洗うようになった。
中学生になったら、親が引越しをしてくれて、自分の部屋を持てるようになったから、やっとパンツ脱いでティッシュとか用意してできるようになったけどさ。
それまで、5年生になっても、6年生になっても、あのゲーセンでおっさんのあったかい手でしごいてもらってた。

家はそんなに遠くには引っ越さなかったんだ。
ちょっと足を伸ばせばあのゲーセンにも行けたけど。
さすがに中年男にまたぐら触らせるためにゲーセンに行くのは変だって思える年齢になったからさ。
ふっつうに友達と遊んで。部活とかやって。着替えてる時とかシャワーの時に先輩に股間を押し付けられて腰を回されたりすると、変な気分になったけど、でもおふざけの一部で、キャーキャー遊んでただけだったよ。
俺は背が伸びて少しイケメンになった。ああ、自称な、自称。

中二の夏休みに部活で登校してたんだけど、ひと汗流して、シャワーも浴びて、何するかなあと思いながら校門を出たんだ。
ちょっと離れたところに見たことが無い車が止まってて、ミニバンって言うの?ぼんやり見てたら男が降りてきたんだ。

あのおっさんだった。

俺を探したんだと思った。
普通、びびるよね。ストーカー?とかって。
俺は違ったんだ。
嬉しいのとも違ったんだよね。
ただ、俺を待ってたんだと、信じ込んで。
そん時、俺股間が熱くなっちゃったの。
だから直ぐ、校門から離れて歩き出したんだ。早足で。どんどん早足になって、走り出した。
車はゆっくり後をつけてきて、俺がみんなから見えなくなる道まで走ったら、後を追ってブーンって来てさ。
俺は運転席のおっさんと目を合わせた。
おっさんは車の後部座席を指したから。
俺はドアを開けて乗り込んだんだ。

おっさんも俺も無言で、おっさんはけっこう走って、工場が一杯ある町へ行った。
スクラップ工場みたいな、工場自体もつぶれてるんじゃないかみたいなところに車を入れて、おっさんは運転席から後部座席に乗り込んできた。すごい勢いで抱き寄せられて、おっさんはもう俺の股を揉み始めたんだ。
ゲーセンと違ってたのはおっさんの唇が俺の首筋を舐め始めたこと。
おっさんはファスナーをおろして、俺のをパンツから抜き出して、外に出してしごき始めた。
学ランの詰襟が邪魔そうだったから、俺自分で金ボタンを外したんだ。
そうしたらおっさんがビックリする速さで俺の金ボタンを、ちぎりもしないで外してさ。
指で、ワイシャツの上から乳首をいじったんだ。

おっさんには1回だけゲーセンで乳首いじられたことあるんだけど。
俺が反応するから二度としなかったんだ。
誰も見てないからいいと思ったんだな。
俺も誰も見てないからいいと思って、変な声出したんだ。
おっさんはすごい勢いで俺のベルトを外して、座席に俺をうつぶせにした。
つるっとパンツと一緒にズボン下ろされて、おっさんは両腕で俺の腰を引き上げた。
おっさんにケツを差し出した形だよ。
おっさんは片方の手で俺のをしごきながら、舌で俺の肛門を舐めた。
俺は、ひゃあみたいな変な声を出しながら、こんな頭おかしいんじゃないかって行為が気持ちいいって知ったよ。

俺は一回イッた。はあはあしてたよ。
そしたら俺を俺の精液の上に仰向けに押し倒して、俺のをしごきながら舐め始めた。
ああ、学ラン、どうやって説明しようって思った。
思いながら、俺のを舐めてるおっさんを見たよ。
小学生の時は毛が生えてなかったから、あの時のほうが良かったかなとか変な心配して。
毛が生えてる股間を人に見つめられるだけでも恥ずかしかったのに、俺のを舐めてるんだから。
俺のが少し元気になったら、おっさんは俺のを飲み込んで、口でし始めた。
おー、これがあのフェラかって思ったよ。
飲み込まれる時と、吸われる時の気持ち良さは別の良さがあるんだなって思いながら、どんどん良くなってきて、俺、おっさんの口の中に出しちゃって。
さすがに叱られるかと思って起き上がったんだよ。
そしたら、無言で胸を押されて、また仰向けにされて。
おっさんがワイシャツのボタンを外して、ランニングをたくし上げて、俺ほとんど裸の状態になった。
おっさん、俺の体が筋肉質になってたから嬉しそうに擦ってたよ。
で、今度は覆いかぶさってきて、俺の乳首を舐め始めた。
もう、その時は全身が敏感になってるから、もうどこを舐められても気持ちよくて。
乳首舐められたり吸われたりしてる間はもう、なんだ、女の子みたいな声出してたと思う。


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