気持ちいいよ。_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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気持ちいいよ。

15-06-14 11:05

「濡れないね」
先輩は、私のクリトリスを指先でクリクリしながら言った。

私たちは体育倉庫の一番奥のおよそ使うことが無いだろうと思う高い跳び箱の陰にいる。
外から鍵をかけられても一晩くらいは平気だから誰にも気づかれないように二人でそこに忍び込む。
言葉どおり先輩に連れ込まれると言うのがピッタリで、先輩は辺りをうかがいながら、いつも私の腕を引張って倉庫に連れ込み、ここに来る。
そこに来たらでも、私はひたすら、先輩に色々されるのを楽しみに待つのだ。

まだ3回目の今日は、とうとうパンツを下ろされた。
膝立ちした私に足を開けと言うので言われるままに開いたら、先輩は直ぐあそこに指を当てて、クリクリし始めた。
濡れないのはきっと私がまだ、子供だからだ。
中2だけど、オナニーもしたことが無いから、濡れると言うのがよく解からない。
初めて来た日にはキスをされた。
舌も入れられた。
舌をくっつけて動かすと気持ちいいんだと教えてもらった。
その日は何時間を舌を舐め合った。
先輩の息は荒くなるんだけど、私は全然で、でも気持ちいいからそうしてもらってた。
先輩は口に出して言わないけど、私に興奮してもらいたいんだと思う。
2回目の日は、制服の上から私の胸を揉んだ。
とても気持ちよくて、だから男の人に胸を揉んでもらうのかなと思った。

先輩は今、割れ目の中に指を入れようとしてるんだけど、私が全然濡れてなくて、少し痛いので、腰を引くからそこから先に進めなくて、少し困っていた。
あの時、制服の上から揉んでるうちに先輩は興奮して、ブラウスの中に手を入れて、ブラをずらして直に揉まれた。
本当に気持ちよくて、「気持ちいい……」って言ったら嬉しそうだった。

「ね。裸になっちゃいなよ。誰も来ないよ」
先輩はそう言って私の制服を脱がし始めた。
うちと旅行先のお風呂以外で初めて素っ裸になった。
全然恥ずかしくなかった。
むしろ、大好きな先輩に特別な自分を見られてて嬉しかった。

「まだ胸、ちっちゃいね」
そういいながら先輩は、私の両胸を揉み始めた。
じっと私を見つめて唇を重ねてきた。
「ん……」
私が初めて変な声を出したから先輩のキスが激しくなった。
だって、胸を揉まれながら舌を舐められると、前より全然良くて、すこしビリッと来たんだもん。
手も忙しく動き始めて私が倒れそうになったから抱きしめてくれて、左胸だけぐいぐい揉んで、唾液の音がするくらいキスされた。

何か少し体に力が入ったって言うか、胸が硬くなった気がした。
そしたら先輩の指が乳首をクリクリし始めて。
「あ……」

先輩がキスをやめて私を覗き込んだ。少し恥ずかしかった。
そうか。これが感じるって言うんだ。
もっとしたいな。
そう思って先輩を見たら、噛み付くみたいにキスしてきて、乳首を指ではさんでクリクリねじるようにしてきた。
「あ……ん……や……」

あれ。あそこが変な感じになってきた。
おしっこ?
何か湿ってきたような。
先輩がキスをやめて、舌を私の乳首に当てて舐め始めた。
「あ……は……」
私はギューっと体に力を入れた。
感じる。気持ちいい。もっと舐めて、両方舐めて。
心が伝わったみたいに先輩は両方の乳首をいじったり舐めたり吸ったりし始めた。
「せんぱ……揉んでから舐めて……その……ほうが……」
気持ちいい。

先輩は私の体中をまさぐって胸を舐めたり乳首をかじったりし始めた。
痛くしないでくれるのが余計に気持ちよくって、私は小さく声を出し続けるようになった。
お尻をなでられるとくすぐったくて身をよじった。
そうしたらわざとくすぐりながら乳首を舐めた。
「いや……くすぐ……あ、いぃ」
先輩が内腿をなで始めた。

びっくり。

足の内側って気持ちいいんだ。
少しずつ付け根に向かってなでてくるのがいやらしくて、「もうじき触るのかな」って思うと、なんだかいつもより気持ち良さそうな気がして興奮して来た。

あそこに近づくに連れてその辺をこするようにし始めて、すごく気持ちよくて、思わず。
「はやく触って……」
って言ってしまった。
先輩は今度はじらすようにクルクルあそこの周りをなでて、いきなり指を当てた。

あ。初めての感触。何か痛くなくて気持ちいい。
そのまま割れ目に指を少し入れてきた。
あー。

「濡れてるね」
先輩が私を見て笑った。
「いやらしい子だね」
先輩はわざと言ったんだって解かるけど、濡れてる自分は恥ずかしくて嬉しくて、なんだか、もっと色々してもらいたいって思った。

先輩があそこの溢れてるものをクリトリスに擦り付けてクリクリしてきた。
「あ!あぁ……ん。気持ちいい……先輩……気持ちいいよ」
そのまま先輩の指が前後に動いて、少しずつクリトリスをこすりながら入ってきた。
あんまり奥まで入らないんだけど、気持ち良くて気持ち良くて、一緒に乳首を舐められるともう我慢できなくて、本当にエッチしてるみたいな声が出始めた。
キスしても、もう舌がビリビリ来てて、今までの何倍も気持ちよくて、何か切ない声を出しちゃった。
それから2時間くらい指でいじられて、ずっとあそこを指でして欲しかったんだけど、少し乾いてきちゃって。
先輩に隙間に押し倒された。
足を抱えられて、見てたら先輩が足の間に顔を入れて。
舌でクリトリスを……。


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