この話は続きです。始め方読まれる方は「都合のいい女」へ
Dは散々、私を抱いた。
しかし、急に連絡が途絶えました。
後からDの奥さんという女性から電話が。もう会わないでくれとの事。
どうやら私が誘惑した事になっているらしいがそんな事はどうでもよい事…問題は私の身体…。
一旦ついた身体の炎は消えず毎晩欲求不満に苦しみました。
欲求を満たす為に私はツーショットダイヤルにハマりました。
見知らぬ男性と会話をし、テレホンセックス。
暇さえあれば電話を片手に声だけの見知らぬ男性の言いなりになり所かまわず快楽に溺れました。
しかしテレホンセックスでの満足感も次第に低下してしまい、ついに、なんどもテレホンセックスをした男性と実際に会う約束を…。
7月4日。待ち合わせは正午。相手は大学生との事。
食事だけという約束のはずなのに朝から下着選びに時間をかけている私。
結局、黒いレースの下着を選びました。通販で購入した、細い紐のいやらしいブラジャー、フロントは総レースの小さなTバック。
それに白い薄手のブラウス、スカートはグレーのタイトミニ。数回のテレホンセックスで彼の趣味はなんとなくわかっていました。
キッチンの椅子に座ってみるとストッキングに覆われた欲求不満の太ももが大胆にあらわに露出します。
透けた黒いブラジャーも私の好奇心に火をつけました。
化粧をして確認の電話を入れて車で家を出る頃にはすでに股間に熱いものを感じはじめて、食事など、どうでもよくなっていました。私が食べたい物は若い男のぺ○ス…焦る気持ちを抑えながら待ち合わせ場所まで車を走らせました。
[続く]
「都合のいい女3」へ
コメント