この話はつづきです。はじめから読まれる方は「トライアングルラブ」へ
「い゙い゙い~、いくうう~、はあ、はあ、はあ、もうだめぇ~、許してェ」
もう幾度となく達して体はガクガクだった。でも私の隠れていた欲望はまるで
際限がないように結花の愛撫を欲し続けた。最高で極上の愛撫を。
(怖い、怖いわ、このまま流されそう。どうしよう、結花にはまりそうな自分が怖い)
横臥位で後ろから抱かれていた。結花の右手は私の首の下を回って乳房を愛撫している。
そして腰から回した左手は一番敏感なクリトリスをリズム良く突ついている。
背後からうなじにキスをされ全身の毛が総立ちになる。
「あっあっあっあっ、結花~、またおかしくなっちゃう、止まらないの
あ゙ああうう~」
「もっと気持ちよくなっていいんですよ。朝までまだ時間はたっぷりありますから。
さあ今度はオマンコいっぱい舐めてあげる」
「いやあ゙あ゙ああ~ダメエ~、死んじゃううう、死ぐ死ぐ死ぐゔゔう~」
「この間はもう死なないって言ってたのに、あっさり死んじゃうんですか?ふふふ」
私は絶頂の真っ只中にいた。イキっぱなし状態である。エクスタシーに上りつめても
快感の曲線がそこから落ちない。よく動く舌でオマンコを舐められ、指でアナルや
クリトリスを刺激され、もうどれだけ時間が経ったのだろう。
(ああ、良すぎる~、どうしてこの子こんなに上手いの?頭がバカになっちゃう)
何も考えられなくなり頭がバカになった時、意識が遠のいた。
「先輩、先輩、動けます?一度シャワ-浴びましょ」
気が付くと結花に腕を引っ張られ起こされた。フラフラしてるので結花に支えてもらい
ながらシャワーを浴びる。スッキリし少し落ち着いて鏡台の前で体を拭いていると
結花が恐れていたことを口にした。
「先輩、お願いしていたアレ持ってきてくれました?これから使いたいんですけど。ここに持ってきてくれます?」
「うっ」
(やっぱりきたか。ペニバン。よっぽど病院で使えなかったのが心残りだったん
だろうな。出来ればこのままやり過ごしたかったんだけど・・・)
「ええ、持ってきてるわよ。その代わり別料金になります。いいの?」
「うん、お金はあるもん、早く~」
(仕方ない。これもお仕事。がんばって結花の期待に応えなきゃ。
でも私の体、もつかなあ)
覚悟を決めて結花にお店で用意した黒いペニバンを渡す。
「これこれ、これで先輩を後ろから犯したかったのよね~。じゃあ先輩、
そこの鏡台に手をついてください」
「ええ~っ!ここでするの?」
「そうですよ。先輩も自分の姿を見ながら犯されるのって興奮するでしょ。ここに立って手をついて。
あれ~、さっきシャワー浴びたばっかりなのに、どうして
ココもうこんなに濡れてるのかしら?」
顔が真っ赤になる。
(はっ恥ずかしい)
実はさっきから結花に突かれることを想像して興奮している自分がいた。
「でもうれしい。先輩もこんなに濡らして期待してくれてるのね。いいわ、
お腹いっぱいになるまで突いてあげる」
そう言って結花はオマンコに太いペニスを入れていく。
ズブ、ズブ、ズブ
「はあ~ん」
「簡単に入っちゃった。動かすわね」
「んん、んん、あはん、うん」
「どう、気持ちいい?」
「うん、すごく気持ちいい。ああ、ああん」
「見て、先輩の入れられてる顔。すごくいやらしい顔になってる」
結花は私の顔を上げ、鏡の中の私を見せた。更にその奥には不適な笑みをこぼしながら
腰をいやらしく振る結花が見えた。
(私、こんな顔をしていたんだ。本当、すごく淫乱な顔)
「ああああ」
快感に酔いしれる自分の顔が更に興奮させ愛液を滴らせる。
ズン、突然結花が一気に奥の方まで突いてきた。
「はあうっ」
「先輩、奥が感じるの?」
ズン「あああ」
(子宮に当たる鈍い痛みが心地よく体全体に響いちゃう)
「いいのね。うん、うん、うん」
「あ゙あ゙スゴッ、い゙い゙い、ああ、当たる。奥に当たってる。いい、いいい」
心憎いぐらい急所を絶え間なく突く厳しい責めに、私の心が追いつかない。
(まっ、待って!そんなに突かないで。ああ、これ以上突かれると本当にどうかなっちゃう)
ニコニコしながら興奮した顔で鏡を見ている結花が見える。その結花と目が合う。
「そんな目をして許しを請うても止まりませんよ。だって先輩の顔、悦んでるんですもの。自分でよく見てください。ほら、顔を歪ませながらも嬉しそうな顔してるでしょ」
そう言って私の頭を掴んで鏡に向かわせる。
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