この話は続きです。はじめから読まれる方は「出会い系で知り合ったオトコとオンナ」へ
オトコはオンナの横に仰向けになった。
オンナはベッドの下側に移動し、ボクサーパンツを凝視する。
「すごい・・・おっきくなってるぅ・・・」
シミのついたパンツの先端を指で撫でるとオトコがピクンと反応した。
「あぁ・・・・・じらさないでよぉ・・・ハァハァ・・」
完全に形勢逆転。オンナは「かわいいっ・・」と呟きながら
小悪魔のような笑みを浮かべ、ボクサーパンツをゆっくりとずらし始めた。
ボクサーパンツに引っかかっていたペニスが
ピンッと撥ねてオンナの視界に現れた。
先っぽがテカテカに光っている。
オンナはゴクリとつばを飲み込んだ。。
指で先っぽを触ると、透明の糸を引いているのが見えた。
ふとオトコを見上げると、オンナの様子を伺いながら
先ほどより明らかに興奮しているのが見て取れる。
「ねぇ・・・どうして欲しいのぉ・・・」
オンナは意地悪くオトコに問いかけた。。
「・・・ボクのおちんちんを舐めてください・・・」
少年の瞳で懇願されたオンナは、少しドキっとしながら
ゆっくりと口を開き、オトコをみながらペニスに顔をうずめ始めた。。。
ペニスにオンナの吐息がかかり始めたと思うと、
温かく柔らかいオンナの口にぬるんと吸い込まれる。
生暖かい唾液にペニスはさらに刺激され、オンナの口の中で一段と反り返る。
苦しそうな顔を浮かべるオンナ。それが一層興奮を掻き立てる。
オンナはペニスを咥えたまま、舌を自在に動かして舐め上げる。
我慢汁の苦さと何とも言えないいやらしい匂いにクラクラし、
気がつけば口の中はペニスと唾液でいっぱいになっていた。
オトコは目を閉じ、快感に身を預けている。
口からは荒い息と共に喘ぎ声とも取れるか細い声が漏れていた。
ゆっくりとペニスを咥え込んだ口がグラインドを始める。
口いっぱいの唾液をダラダラとこぼしながら
「ジュポジュポ・・」と卑猥な音が部屋中に響き、
オトコの興奮をさらに掻き立てる。
「き・・・・もちいいょ・・こんなの・・・は・・じめて・・・はぁ・・・はぁ・・・」
そんなオトコをかわいいと思いながら、オンナはグラインドのスピードを上げた。
「ねえ・・・」
オトコがオンナに声を掛け、「向こう向いてまたがって・・・」と懇願する。
「えっ・・・・やだっ・・・」オンナは恥ずかしがって拒もうとするが
オトコはオンナの肩を持ち上げ、またがっているオンナの足を抜いた。
そして2人はシックスナインの体勢へと身体を入れ替えた。
オトコの眼前には濡れそぼった淫口が迫る。
心なしかヒクヒクと動いているようにも見える。
オトコは堪らず舌を伸ばし、クリトリスから淫口に向けて舐めおろし
じゅるじゅると汁の味をいやらしく味わい始めた。
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