この話は続きです。はじめから読まれる方は「出会い系で知り合ったオトコとオンナ」へ

ディープキスを続けながら、オトコはオンナの服を脱がせ始めた。
オンナは全身が性感帯になったかのように、
オトコがボタンをはずす時、身体に触れるたびにピクンピクンとしながら吐息を漏らす。。

オトコはオンナのブラウスをはだけると、インナーをたくし上げブラをめくり上げた。
目の前に現れた乳房。その先端の乳首をオトコは指で弄び始めた。
電気が走ったかのようにビクンとはじけながら感じるオンナ。
その拍子に重なり合っていた唇は離れ、
ボリュームのある喘ぎ声が部屋にこだまする。
「あんっ！！ハァハァ・・・だめぇ・・・乳首弱いんだから・・・」

弱いところを指摘してもらって辞めるはずも無い。
執拗に責めると、オンナはディープキスで口の中に溜まった唾液をこぼしながら
雌の顔でオトコを誘惑し性欲をかきたてさせた。

オトコの顔が乳首に近づく。
右の乳首は指でいじりながら、左の乳首に吸い付いた。
熱く弾力性ある乳首がオトコの舌に程よく絡みつく。
「あっ・・・き・・もち・・・ぃぃぃ・・・あぁんっ・・・」
「やっと・・・素直になったね♪もっと気持ちよくなってね・・・・」

優しく囁いたオトコは左の乳首に顔を移し、今度は激しく舐め回した。

立っていられないオンナ。
そのまま崩れるようにベッドに倒れこむ。
そこへオトコは覆いかぶさるようにオンナにまたがってきた。
乳首を舐めながらスカートをまくしあげ、自分もズボンを脱ぐ。
ボクサーパンツの上からでもはっきりカタチが分かるほど勃起したペニスを
オトコはオンナのクリトリス付近をパンツ越しにあてがい刺激し始めた。。

「はんっ！やぁぁんっ・・・・ハァハァ・・」
オンナの喘ぎ声でペニスはピクンと反り上がり、
それがまたオンナの喘ぎ声を誘う。

セックスを覚えたての少年のように、ペニスをこすり続けるオトコ。
気がつけばボクサーパンツにシミがうっすら付いている。
オンナも濡れているようだが、オトコも我慢汁でペニスをヌルヌルに濡らしていた。

乳首から顔を離しオンナを見上げると、目を潤ませながらオトコを見つめている。
そんなオンナを愛おしく思ったオトコは「ちゅっちゅっ・・」とキスをしながら
耳にもキス。オンナの喘ぎ声を楽しんだあと、耳元で
「ボクのチンポ舐めてほしいな・・・」と囁いた。
「・・・・うん・・・ハァハァ・・・」
オンナはもう自分で考えられる余裕もないようだった。。

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