ミニスカ熟女5_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

ホームページ 戻る 

ミニスカ熟女5

15-06-14 11:07

この話は続きです。初めから読まれる方は「ミニスカ熟女」へ

[続きです]
次に目についたのが深夜おそくまで営業しているドン・○ホーテでした。
この時間になっても駐車場には車が何台か止まっておりにぎやかでした。

私はミラーで化粧を直し ささやかな変装の意をこめて普段しない黒縁の眼鏡をして店内へ向かいました。
ずり上がるスカートを気にしながら歩くと餓えた男性の露骨な視線を痛いほど感じます。
しかし若い女性も多いこの店ではみんな下着を気にすることなく、しゃがんだり、前屈になったりで私のスカートなどむしろ長く感じるほどでした。
あたりを見回しても30を超えた女性は私一人…15分ほど歩き回りましたが場違いと感じ出口へむかう階段で二人組の男の子に声をかけられました。どうみても二十歳そこそこの二人。
恥ずかしい気持ちと、バカにされているようで 無視して立ち去りました。
一応後ろを気にしながら車まで戻りました。
来たときよりも車の数は断然少なく私もそろそろ帰宅を考え、キーを取り出し、そしてドアを開!
たとたん二人組に車に乗り込まれてしまいました。
小さなナイフのような物を、太ももに押し付けられ車を出せとの命令。返事も出来ないほどビックリした私はエンジンをかけ国道へ走りだしました。言いなりに交差点を曲がり街を抜けると、後ろの男の子は私の胸を鷲掴みにして喜んでいました。
助手席の子はスカートの中に手を入れ、こわばった表情を楽しんでいる様子。
私は震える唇を噛み締めただ命令どうりに車を走らせるのが精一杯でした。
しかしその恐怖とは裏腹に鷲掴みにされた胸の乳首は固く勃起し、乱暴に弄られた股間うっすらと濡れはじめているのも確かでした。[続く]


コメント
お名前:
気持ち:

コード:

お知らせ

なし

小説を検索