この話は続きです。はじめから読まれる方は「寝取られ催眠」へ
「ずちゅぅっ!じゅちゅるるるっ…んふっ、んっ、んっ、んっ…ちゅるっ、ぢゅぷるるるっ…」
激しく真奈美の口が猛郎の硬く太い幹をしごき上げる。クラスでは清楚なイメージで、セックスなんて言葉すら知らなそうな真奈美が、いま現実に猛郎の雄の印であるチ○ポにフェラチオをしている。
「っ!…っ!…ぐぅうっ!!」
そんな目の前の光景を信じられない。信じたくない。猛郎の言われるがままに猛郎のチ○ポに食らい付く真奈美を目の前に、勇治は椅子に座らされ、身動きも出来ず、ただ黙って見ている事しか出来なかった。
「ぐふっ、やだなぁ。そんなに興奮しないで下さいよ、高港くん?そんなに僕と真奈美の愛し合う姿が見たいんですかぁ?」
殺してやるっ!
勇治は真奈美の髪の毛をサラサラと触る猛郎の顔を睨み付ける。しかし、縛られてさえいない筈の体は動かない。その睨み付ける瞳だけが、猛郎のグロテスクなチ○ポに口付けをする真奈美の姿を見られる様に動かせられるだけだ。
「んふっ、んふっ、んふっ…チュポッ、チュポッ、チュポッ…じゅちゅるるる~っ」
「ぐおほぉっ…いいぞっ…いいぞ、真奈美。出すぞ?射精するぞ?その可愛いお顔で受け止めるんだ!」
激しく上下させる真奈美の頭を猛郎が掴み、その真奈美の可愛らしい口から猛郎の野太いチ○ポが抜き出させられる。そして、同時に猛郎がぶるるっと身震いをした。すると、真っ赤に膨らむ鈴口から大量の精液がドピュドピュと飛び出し、たちまちに真奈美の綺麗な顔を真っ白に染め上げていく。それから、一気に生臭く吐き気のする様な匂いが部屋の中に立ち込めた。
「あはぁ…せ…いえき…ちゅるっ…ちゅるるっ…あはぁん…」
真奈美が頬を赤らめ、うっとりとした顔を見せながら顔中に付いた猛郎のチ○ポから出たドロドロと濃厚な精液を舐め取り始める。
(やめろ…真奈美ぃ…やめてくれぇっ…)
まるで、甘露のごとく舐め取る真奈美のその仕草は淫靡で官能的だ。
「あぁん、猛郎くんの…チ○ポにはぁ…まぁだ、赤ちゃん汁残ってるよねぇ?」
甘えた様な猫なで声。幼なじみの自分に向けてしか発せられた事の無かった筈の真奈美のそんな声。勇治はズキンッと胸に何かが刺さる痛みを感じた。
「んふふ、いただきまぁーす…ちゅっ、ちゅうぅぅぅうっ…」
いや、知らない。
こんなにいやらしく乱れた真奈美の姿を自分は知らない。勇治は自分以外に見せる真奈美の初めて見る姿に絶望し、そして…欲情してしまっていた。
つづき「寝取られ催眠4」へ
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