この話は続きです。はじめから読まれる方は「寝取られ催眠」へ
「ちゅ…ちゅぅ、ちゅ…」
真奈美の唇がでっぷりと厚い猛郎の唇を捉える。
「んんっ…れるっ…ぴちゃっ、くちゅ…」
そして、猛郎が真奈美の舌に自分の舌を絡ませてきたので真奈美もその猛郎の舌に自分の舌をいとおしそうに絡ませる。
(嫌っ…どうして、こんな?)
真奈美の意識は、はっきりと猛郎を拒否している。なのに、体がそれを拒まない。
「ぐふふっ…可愛いなぁ、真奈美は。こんなに僕の舌に絡み付いてきて…」
猛郎が勝手な事を言う。本当は嫌なのだ。本当は逃げ出したいのだ。なのに…。
「ぐふっ、はぁ…はぁ…じゃあ、真奈美。次は、こっちにご挨拶してごらん」
猛郎が服を脱ぎ、剛直したチ○ポを真奈美の目の前に突き出す。
(嫌ぁっ!?なに、何なの、これぇっ!?)
初めて見る男根。浅黒く血管が浮き出てグロテスクにぴくぴくと動く猛郎のそれに真奈美は恐怖を感じる。だが、しかし、真奈美はそれから目が離せない。
(なんで?どうして!?)
そればかりか、気持ちの悪い物体である猛郎のチ○ポに真奈美は進んで口付けをしてしまう。
(や…いや…嫌ぁああーっ!?)
真奈美の唇に伝う熱く硬い感触。
「くふふふぅ…さぁ、舐めてごらん?」
猛郎の言葉に真奈美は耳を塞ぎたくなった。舐める?何を?この目の前の異物を?真奈美は自分の意志通りには動かない体で、瞳に一滴の涙を浮かべる。
「ペロッ…ペロペロッ」
だが、それでも体は思い通りには動かない。真奈美の唇は猛郎のグロテスクなチ○ポの先に口付けをし、突き出された舌がその周りや竿の部分まで舐め廻してしまう。
「んっ…ちゅ、れろっ…ぴちゅっ、ぴちゅっ…」
「おほぉ…いいよ、真奈美ぃ」
真奈美の舌先に真奈美の涎とチ○ポから出た透明なカウパー液が絡み付き、いやらしい水音を立てる。
(あぁ…どうして?嫌なのに、嫌な筈なのに…)
真奈美は猛郎のチ○ポに舌を宛がう度に不思議な感覚が身を震わせていくのに気が付く。
「ぐほぉ…真奈美ぃ、くわえて…チ○ポ、くわえてくれぇ」
「んふぅっ…じゅうっ、じゅちゅううぅっ…」
「うほぉぉっ?すごっ、真奈美ぃ」
猛郎に命令されたその直ぐに真奈美は猛郎のチ○ンポに食らい付き、激しくバキュームをしはじめる。
(なぜ?私…なんで、こんな…)
猛郎の剛直なチ○ポに口をすぼめて頭を激しく上下させる真奈美。まるで、予め教えられていた様な激しさ。真奈美の体は、何故かそのやり方を知っている様だった。
つづく「寝取られ催眠3」へ
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