美紀子7_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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美紀子7

15-06-14 11:08

この話は続きです。はじめから読まれる方は「美紀子」へ

私は美紀子のおま○こに向けて腰を突き出した。

ち○ぽの先が割れ目に触れた。美紀子は私を迎え入れるように、更に脚を開いた。

「うっ…あぁぁぁんっ」

ち○ぽが奥に入っていくのに合わせて、美紀子は悦びの声をあげた。

おま○この外見は少女のように幼いのに、中の柔らかい締め付けはしっとりとしていて、大人の女のそれだった。

私は美紀子の乱れる姿が見たくて腰を大きく動かした。

「あっ…あぁぁぁ、山本さん、気持ちいぃよぉ」

私の腰の動きに合わせて、美紀子も腰を突き出してくるので、突き入れる度にち○ぽの先端が奥に当たる。
「はあぁっ…うぅぅぅん」
「ねぇ、ミキティ、腰がいっぱい動いているよ」

「だってぇ…止められないの…」

「ほら、おま○こがち○ぽをくわえているよ。見てごらんよ」

美紀子は体を起こし、二人が繋がっている部分に目をやる。

「どうなってる?」

「あぁ…私のおま○こに山本さんのおちんちんが刺さってるぅ」

「いやらしいね」

「あぁ、恥ずかしいけど凄くいい」

「中もヒクヒクしてるよ」
「い、イヤぁ…言わないでぇ…」

一突きする度に美紀子は言葉にならないうめき声をあげ、おま○こはクチュクチュと卑猥な音をさせていた。

私は美紀子がどれ位乱れるのかとても見たくなり、腰の動きを速めた。

「あぁぁ…ダメぇ…な、何かヘン」

「どうしたの?」

「な、なんか凄いのぉ…ダメぇ…イッちゃいそぉ」

「いいよ」

私は更に頂上を目指して腰の動きを速める。

「あぁぁ、ホントにイッちゃうぅぅ…ぁあぁっ!」

「凄いよ。イッちゃいそぉだ」

「あぁ、山本さんも一緒にイッてぇ」

私は一心不乱に腰を振り続けた。

「あぁぁ、ダメぇ…イクぅ」

叫び声にも似た声をあげ、美紀子は両足がピンと突っ張り、体を強張らせた。

「はぁ、はぁ」

「イケた?」

「うん…」

私は美紀子から体をずらし、美紀子にキスをした。美紀子も優しく応えてくれた。

二人は頭を並べて寝そべった。無言だった。

私自身は少しの気まずさと罪悪感、これからの二人の関係性がどうなって行くのかを考えていた。

美紀子は何か言葉を発しかけたが、私は恐れてキスで唇を塞いだ。

今は少しばかりの幸せを噛みしめたかった。

私は泊まろうと提案したが、美紀子は頑なに帰ると言うので、ホテルを出る事にした。

帰り道の間も二人は無言だった。

「山本さん、今日はありがとうございました。最後にお願いがあります。明日で良いので、今日の私の成績を教えてください」

別れ際、彼女から言われた。

「そうだったね。明日、伝えるよ。おやすみ」

なんとなく、ギクシャクとした感じが居たたまれなくなり、あっさり別れた。

私は翌日、美紀子の机の引き出しにメモを置いた。

『ミキティへ

可愛いさ…A
エロさ …A
行動力 …A

普段とのギャップが素敵です。それって魅力だと思います。自信を持って突き進んでください。昔から好きでしたが、改めて好きになりました。』

私なりの彼女への評価だった。

その日の仕事が終わり、事務所に戻ってみると引き出しに紙が挟まっていた。


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