美紀子6_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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美紀子6

15-06-14 11:08

この話は続きです。はじめから読まれる方は「美紀子」へ

美紀子は私のち○ぽの先端に軽いキスをした。

私の下半身にじんわりとした快感が広がった。

美紀子は先端だけでなく、根元のほうにまでキスをしてくれた。

キスをされる度に私のち○ぽは脈をうった。

美紀子はち○ぽ全体にまんべんなくキスをすると、今度は舌を大きく突き出し、舌全体を押し当てるようにち○ぽ舐め始めた。

優しい動きは、舌の全部を使って味わっているかのようだった。

小刻みなキスからゆっくり大きな動きに変わり、下半身に熱が籠っていく。

「ミキティ、上手だね」

美紀子は上目使いで私の方を見上げた。

「あんまり言われた事ないよ」

「そうかなぁ。とても気持ち良いよ」

「何か嬉しいなぁ。山本さん、いっぱい気持ちよくなって」

美紀子は私のち○ぽを口に頬張った。
ねっとりとした湿気と舌の感触が私を昂らせる。

私の限界が近づいてきたところで美紀子は動きを止めた。

「山本さん、私も気持ちよくなりたい…」

「したくなっちゃった?」
「…うん」

「じゃあ、ちゃんと言ってよ」

「ホント恥ずかしい…」

「じゃあ止めとく?」

「それはもっと寂しい…」
「ちゃんと言って」

「…おま○こに入れてください」

「じゃあベッドに行こう」

「はい」

彼女はほんの数歩の距離を移動するだけなのに腕を絡めた。そんなちょっとした仕草がとてもいとおしく思えた。

「私だけ裸って変だよ。山本さんも服を脱いでくださいよ」

「だよね」

美紀子をベッドに座らせ、私は洋服を脱いだ。

全ての衣類を取り去り、私は美紀子に体を向けた。

美紀子は照れたように目を伏せた。

「どうした?」

「山本さん、私ちょっと不安が…」

「…?」

「私、多分今までのセックスで一番興奮していると思うの。だから大変な事になっちゃうかも」

「いいよ。全部を見せて」

私は美紀子の口をキスで塞ぎ静かに押し倒した。

キスをしながらおっぱいに触れると乳首は固くしこっていた。

プクッとした乳首を軽く摘まむ。

「あっあぁぁ」

美紀子は敏感に反応しうめき声をあげる。

悶えて腹の上を滑らせ、おま○こをそっと撫でると、先程よりも粘り気を増した汁が溢れていた。

私はおま○この一番深い穴にそっと指を差し込んだ。
「うっ、うぅぅん」

膣全体が私の指を包むように締め付ける。
私は指を軽く曲げ、ざらつく天井を擦りあげる。

「あ…あっ…あぁぁん」 美紀子の声が一際高くなり、くねる腰の動きも大きくなった。

「…だ、ダメぇぇ…な、なんか変っ」

美紀子の声が更に高くなる。

「あぁぁぁ、ダメぇ、や、山本さん、ほ、ホンモノが欲しいぃぃ」

私は指を動かしながら意地悪に聞く。


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