この話は続きです。はじめから読まれる方は「花嫁少年」へ
倉田の真っ赤に膨らんだ亀頭をつばさの小さな舌がそろり、そろりと優しく撫で廻す。倉田の鈴口から出たカウパー液がつばさの舌に絡み付き、つばさの舌先と鈴口の間でネバァッと糸を引かせる。
「エヘヘッ、すごいよ、せんせぇ?透明なネバネバの液が…ち○ちんのお口からいっぱい出て来てる…」
つばさは放って置くとククンッと反り返る倉田のペ○スの鈴口に唇を当て自分の顔と垂直にさせる。そして、その真っ赤になった亀頭の鈴口から次々と出て来るカウパー液をちゅうちゅうと吸い出し始めた。
「ちゅっ、ちゅう…ちゅぷっ…ちゅ、ちゅ、ちゅるるるっ…」
「うおぉっ?…くっ、つばさ…くわえろ。お前の口で、俺のち○ぽ…気持ち良くしてくれ…」
つばさの柔らかな唇に亀頭の先端が包まれ、鈴口を強く吸い出される強烈な感覚に倉田は腰をカクカクと浮かせてしまう。これだけでかなり気持ちいい。だが、どうせなら、ペ○ス全体でつばさの柔らかな唇を感じたいと倉田は思ったのだ。
「ちゅる、ちゅるるっ…プハッ…はぁぃ…せんせぇ…」
倉田の命令につばさが恍惚の笑みを浮かべて答える。命令されるとまるで自分が倉田の所有物の様に思えて嬉しくなるのだ。
(なりたい…せんせぇの所有物にして欲しい…)
つばさは倉田にその思いを伝えたかった。一人でそう思っているだけでは駄目。倉田にも、そう思って貰いたい。
「あむっ…んふっ、じゅる…じゅるっ…んはっ…ちゅぱっ…じゅるるっ…んっ…ずちゅるるるっ…」
だから、つばさは一生懸命に倉田のペ○スに食らい付きフェラチオをした。倉田に気持ち良くなって貰う為。倉田が自分を手放したく無くなるよう思わせる為。
「うっ…はっ…おぉおあっ」
つばさはペ○スをくわえたまま、いやらしく舌を動かして全体にそれを絡ませさせる。すると、倉田が気持ち良さそうに声を上げたので、つばさはうっとりとその声に耳を傾けた。
(あぁ…せんせぇ…気持ちいいの?イキそうなの?…いいよ、出して…ボクのお口に…出して…)
つばさは倉田の絶頂を促す為、時折、頭の位置を傾けたりして激しく頭を前後させ始める。倉田のペ○スがぴくぴくと痙攣を起こしてつばさの口内で動いた。
もう、出る。もう、射精する。つばさは倉田の絶頂に備えた。倉田が気持ち良く絶頂出来るよう、媚びた瞳で倉田に上目遣いをしながら。
「ぐっ!!でっ、出るっ!?」
そして、ほどなくして倉田が絶頂を迎える。
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