この話は続きです。はじめから読まれる方は「美紀子」へ
美紀子はゆっくりこちらに体を向けた。
『!?』
私は目を疑った。全裸になった美紀子の体の中心にあるはずの陰毛が無かったからだ。
いや、正確には目を凝らして見るとうっすら生えているようだった。
しかも先ほどのおま○こへ愛撫により汁が溢れてしまった為か、ピタッと張り付いてしまっていた。
少ない上にまとまってしまっているので無毛にしか見えず、おま○この割れ目の部分が正面からでも丸見えだった。
私はまた新たな驚きに目を奪われしばし無言になってしまった。
「山本さん、やっぱりおかしいですか?」
「いや、突然の出来事にびっくりしただけだよ。マン毛整えているの?」
「ううん、全然。昔からずっとこのまま。いつか生え揃うと思っていたんだけどそのままで。やっぱり変ですよね…」
「いや、本当にそんな事ないよ。可愛いよ」
「でも私の体、おっぱいも小さいし、下の毛も薄くて本当に子供みたいでしょ?旦那も今まで付き合った人もみんな、最初は『可愛い』とか『嬉しい』とか言ってくれたの。でもだんだん『つまらない』って言うの。私、それが一番悲しくて…」
「そうなんだ…うまく言えないけど、前にも言ったけど美紀子のような女性はタイプだし、今、改めて美紀子の裸を見て可愛いって思ってるし、心の底から抱きたいって思ったよ」
「…本当に?」
「あぁ」
「…嬉しい。誰かに求められるのって」
「こっちに来て」
美紀子はゆっくり私の方に近づきソファーに腰かけた。
よく見ると目には涙が滲んでいた。
「何で泣いてる?」
「うーん、嬉し涙かな?」
「上から下から汁垂らしていたら脱水症状になるぞ」
「またイヤらしい事言ってる…下はそんなにびちゃびちゃしてないもん…」
「チェックしてみようか?」
私は素早く美紀子の股に手を差し込んだ。
「あぁん、恥ずかしい…」
言葉とは裏腹に、美紀子は私の手を奥まで迎え入れるかのように足を開いた。
溢れた汁はおま○こだけでなく内股にも大きく広がっていた。
「何かさっきよりも凄い事になってない?」
「…そうみたい」
「どうして欲しい?」
「えーっ、恥ずかしい…」
「ちゃんと言わないとわからないよ」
「言わないとダメ?」
「もっとして欲しいならちゃんと言いなさい」
「……してくださぃ」
「聞こえない。聞こえるように」
「おま○こイジイジしてください」
「よく言えたね。いっぱい触ってあげるから足を開いて」
美紀子は足を大きく開き、腰を前につきだした。
閉じていた秘裂が大きく開き、クチュっという音をたてた。
私は秘口から溢れる汁を指ですくい、静かに裂け目に沿ってなぞった。
「あぁぁぁんっ!はぁぁっんっ…」
私は少しずつ指を移動させた。その度に美紀子は快楽にむせび声をあげた。
指の動きに合わせて美紀子のおま○こから汁がタラタラと流れ出ていた。
「うぅぅんっ…はぁぁっ」
美紀子は漏れる吐息をふさぐように手を口に当てた。
「今日は大きな声を出しても良いんだよ」
「つ、つい、いつものクセで…」
「せっかくなんだからいっぱい声出しなよ」
「はい」
私は溢れている汁を美紀子のおま○こにすりこむように割れ目をさすった。
「はぁぁっん、…ぅふぅぅんっ、あっ、あん」
美紀子は私の指に合わせて大きな声をあげていた。
そして自分の感じるポイントを合わせるかのように腰をくねらせた。
「大分腰が動いているよ」
「あっん、だってぇ、気持ち良すぎてぇぇ…あぁぁぁ、止まらないのぉぉ…はぁぁんっ」
「どこが一番感じるの?」
「ぜ、全部気持ちぃひいいのぉぉ…」
「じゃ、ここなんかどう?」
私は美紀子のおま○この中でも一番敏感であろう、クリトリスを指でこねた。
「あっんぅぅっ!ダメぇっ!あっん!」
美紀子は一際大きな声をあげた。
私は指先でクリトリスを軽く押し潰すようにゆっくり円を描いた。
「あっ!ダメっ!あっ…ほ、本当にイッちゃうぅぅ…あぁぁっ」
「イッていいよ」
「あぁぁぁっ!うぅぅっ!イクッぅ」
悲鳴のような声をあげた後、美紀子は体を強張らせていた。
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