この話はつづきです。はじめから読まれる方は「トライアングルラブ」へ
大好きなサチが私のおまんこを舐めてくれる。どんな状況であれ、この事実は私を
興奮させた。アソコから大量の愛液が溢れ出していることがわかる。
それをサチに知られてしまうと思うと、恥ずかしさと共に淫靡な気持ちになる。
夢にまでみた瞬間。
(ああ、サチの口から柔らかそうな舌が伸びて私の一番いやらしい所に・・・)
サチは震える舌でペロっと一舐めしてチュッとキスをした。
「ああああ~」
全身に電流が走ったように体の芯まで感じた。さらにサチはあちこちにキスをしながら
丁寧に優しく舐め上げてくれた。私の感じる所をまるで熟知しているかのように
的確なキスの嵐を降りそそいでくれる。
「あっ、あっあっ、あん、やん、あっ」
私は涙が出そうなくらい幸せの絶頂だった。愛する人に、想いに想い続けた人に
一番大事な所を愛されて快感を得る。もしアイマスクが無ければサチはどんな目で私を
見ているのだろう。その目で私のおまんこを見てほしかった。目と目を合わせて、
にっこり微笑みながら舐めてほしかった。思わず(サチ愛してる)と叫びだし
そうになる。結花の方を見たが無表情だった。まるで試験監督のような目付きでサチを
眺めていた。初めてクリトリスにキスをされた時、思わずイキそうになった。
もっと感じていたい、そう願いながら必死に我慢する。が、サチの舌は止まらず
羽毛で掃くように優しく素早くクリトリスを舐め転がす。
「あっだめっイッちゃいそう。そんなに舐めないで。やっ、すごい、だめっ
イッちゃうう。あああ-っ」
放心状態の中、結花の声で私は現実に引き戻された。
「幸子、もっとよ。お尻の穴も丁寧に舐めてあげて」
思えばサチはすごく上手かった。女性の愛し方に慣れていた。今、私の膝裏を両手で
持ち上げ、私のアナルのシワ一すじ一すじを丁寧に舐め回している幸子は、明らかに
誰かに教え込まれたのだ。女同士のSEXを。さらに幸子は私の背中に膝を滑り込ませ
大股開きになった私のアナルを舌で舐めながら、おまんこを二本指でかき回し、
空いた手で的確にクリトリスを擦る。まさかの幸子の3点責めに私は呆気なく絶頂を
迎える。
「あああ~、すごいいいい、ああ--っ、いっくうううう」
「どう?私の恋人の幸子、上手でしょう。ここまでに成るのに結構苦労したのよ」
私は2度目の絶頂の最中、結花が勝ち誇ったようにニヤッと笑っているように感じた。
つづく「トライアングルラブ20」へ
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