奴隷少女美鈴9_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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奴隷少女美鈴9

15-06-14 11:09

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「奴隷少女美鈴」へ

浩史は、美鈴ちゃんを撮影するために一眼レフのデジタルカメラとハイビジョンカメラ2つ、カメラ固定用の3脚、照明器具を買ったがあの空き家には電気がきていないのでガスボンベ式の発電器も買う事にした。

アルバイトで貯めたお金でバイクを買う予定だったが殆どのお金を撮影のために注ぎ込んだのだ。

空き家には和室テーブルが2つあったので、このテーブルの1つを裏返しにし、テーブルの上に乗せ、その上に毛布を敷いた。浩史は、このテーブルの脚に美鈴ちゃんの手足を縛り付けて身動き出来ない状態にし撮影しようと考えた。テーブルの横にはカメラで撮影した映像を映すし美鈴ちゃんに見せるために、20インチのテレビをリサイクルショップで買ったのだ。

そして日曜日になり、美鈴ちゃんが来るのを待った。本当に来るのか不安だったが、約束した時間になると空き家にやってきたのだ。

『美鈴ちゃんよくきたね。さぁ家の中に入って。』

『今日もまたエッチな事するのでしょ。』

『あぁそうだよ。前よりずっとエッチな事をね。だって美鈴ちゃんは俺の奴隷だよ。何でも言う事をきくって言っただろ。』

美鈴ちゃんを和室へと連れていった。和室にはテーブルがあり、テーブルの上には裏返しにしたテーブルが乗っていて毛布を敷いてあるのを美鈴ちゃんが見たが何のためにあるのか分からなかった。テーブルの横にはテレビ、反対側にはカメラ、照明器具をテーブルに向けてあった。
美鈴ちゃんが驚いたのは、先週撮影された美鈴ちゃんの全裸の画像を部屋の壁にいっぱ貼付けられていた事だ。

『嫌。こんなに貼らないて。』

『綺麗に撮れているだろ。お○んこのアップやお尻のアップもあるだろ。こんな写真をばらまかれたくなければ俺の言う事をきくんだな。さぁ服を脱いで裸になれ。そして、このテーブルに寝ろ。』

美鈴ちゃんは服を脱いで裸になるとテーブルの上に寝たのだ。

つづき「奴隷少女美鈴10」へ


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