トライアングルラブ 5_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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トライアングルラブ 5

15-06-14 11:09

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「トライアングルラブ」へ

今日はちょっとした大会の日。私達1年は応援である。先輩達は控え室でウォ-ミングアップ中。(キャ-、サチさんが出てきた)「ファイト!サチ先輩」サチさんが手を上げて応えてくれた。

サチさんは美佐子先輩と組んでダブルスの試合だ。(美佐子先輩といえば結花、この間のホテルの件でピ-ンときちゃったもんね。あれは絶対サチさんに惚れている。
美佐子先輩って、以前から私と同じニオイがしていたのよ。間違いなくレズだわ。ノンケだとか親友だとか言って、好きな女にアタックも出来ない、よくあるパタ-ンね。
私に言わせれば、本当おバカさん。好きなら強引にでも奪わなくちゃ。恋愛は先手必勝よ。残念ね、もうサチさんは私のものよ)第1セットは山下・飯田ペアがとった。その瞬間二人は抱き合って喜びを表現した。(なっ、なに、あれ。たかだかセットとっただけでなにサチさんに抱きついてるのよ。サチさんもサチさんよ。そんなに密着して抱き返すことなんてないのよ。私の目の前で。キ-ッ)思わずこぶしを握り締めた。結局試合は山下・飯田ペアがストレ-トで勝ち、次にコマを進めた。勝った瞬間は先程よりもさらに長く抱き合ってお互いを讃えあっていた。(ふん、テニスの試合ぐらいでなによ。確かに息の合ったペアだけど、私は今夜、一晩中サチさんと愛し合うんだから。そうねえ、美佐子先輩が割り込む隙間もないくらいサチさんを私の虜にしてみせるわ。今晩。ふふふ、た・の・し・み)

二人は優勝した。祝勝会の後、せっかくだから今日はミサと二人でハシゴするわとサチさんは言った。
「そんな~、結花、楽しみにしてたのに~。そのかわり明日は絶対、結花ん家泊まりに来てくださいよ。この穴埋めはちゃんとしてもらいますからね」
「う、うん。ごめんね。結花。やっぱりミサには私達のことキチンと話しておきたいの。あれ以来なんとなくさあ」
後ろのほうでは美佐子先輩がこちらを睨んでいるのが見えた。(はあ~、残念、あてが外れちゃった。まさかサチさん、美佐子先輩となんてこと、ないよねえ)私はその夜悶々として
なかなか寝付けなかった。(このままだったら、いつか美佐子先輩、サチさんに告白するかもしれない。二人は長い付き合いだ。サチさんに限って大丈夫だと思うけど、情に流される
ってこともあるかも。そうならない為にも明日は徹底的に結花の良さを教え込んであげるわ。体に・・・)私はそう心に誓いながら明日を待った。
サチさんは何事もなかったように私の家に来てくれた。少しほっとした。美佐子先輩の告白もなかったようだ。
「サチさん、結花、昨晩はさびしかった。穴埋めはしてもらうって話だったよね。覚悟しておいてね」
「・・・こ、こわいなあ、結花。お手柔らかに」
「うふふ、それはどうかしら。サチさん今晩は寝かせないわよ」
・・・
「サチさん、もっとおまんこよく見せて」
幸子は、同性の目の前で、自らの手で足を抱えM字開脚の恥ずかしい格好になって待ちわびる女になっていた。

「結花、はやく舐めてぇ~、ほしいのお、お願い」
「サチさんかわいい。こんなに濡らして。ほら、いやらしい汁が糸を引いてるわよ。いいわ。舐めてあげる」
じゅりゅじゅりゅふゅるれ~~ろれろれろれろれろれ~~ろ
「ああん、ああん、ああん、いい、いい、ああん」
(もっともっと感じさせてあげる。結花、1時間だって2時間だってこうして舐め続けてあげれるわよ)
「あああ、もうだめえ~、いっちゃう、いっくう、あああ、またいく、またいくう」
サチさんは大股を広げて、べっちょり濡れたおまんこ丸見えのまま、ベッドの上で仰向けにぐったりしている。これはこれで普段の可憐なサチさんからは想像出来ないくらい淫靡で
そそられる。そんなサチさんを眺めながら押入れから黒いパンティのようなものを取り出しそ-っと着けた。(ふふ、結花愛用のペニスバンドよ。これでサチさんをヒ-ヒ-
いわせてあげる)
「結花ぁ、もうだめ。イキ過ぎて頭バカになっちゃいそう。もう許してぇ」
「まだまだですよ。見てください。これ」
「ひ-っ、何それ、結花」
「知りませんか?ペニスバンドですよ。どうです?私のおちんちん。立派でしょう。これを今からサチさんのおまんこに入れてあげますね。え~機能説明としましては、イカない、萎えない、妊娠しないの3ない機能に付け加えまして、こんなのも」

お尻のほうにあるスイッチをONにすると、
ブヴヴヴヴヴヴヴヴン
「こうやっておちんちんが震えだすのです。いかがですか。ひとつお試しになりますか?」
「バカ。いやよ、そんなの。恐いわ」
「ま、そう言わず。結花も本当はこういうのあまり好きじゃないの。やっぱり直に触れ合う方が好きだし。でも女同士にはこういう愛し方もあるってこと教えてあげる。最初だし
あんまり激しいと痛くなっちゃうから、ボチボチということで。サチさん、まず口で咥えてよ~く濡らしてください」
サチさんの口に頬張らせた黒いおちんちんはテカテカに光った。
「四つん這いになってくれます?いきますよ」
ズブズブズブ
「はああ~ん」
「ほら入っちゃいましたよ。サチさんこういうの元彼以来でしょう。久々のおちんちんはいかがですか?」
「あっ、お・・おきい」
スイッチON、
ブヴヴヴヴヴヴヴヴン
「あああああん、すごい」
ゆっくりと腰を振って膣中を刺激していく。サチさんも応えるように腰をうねらせる。徐々に腰の動きを早めていく。


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