この話はつづきです。はじめから読まれる方は「奴隷少女美鈴」へ
浩史は裏の勝手口のドアをそっと開け『こらっこんなところでおしっこをするなっ』と少女を叱るとその少女は、驚いた顔をしてしゃがんだまま動けなくなってしまっていた。浩史はしゃがんだ少女の背後に立った。
『空き家だと思ってここにおしっこをしたんだろ。ここは空き家でも不動産会社が管理している家なんだ。だから時々掃除に来ているんだ。先週もここでおしっこをしただろう。どうなんだっ』
『はっはっはい、しました。』
『おしっこしたよね。管理している家におしっこをするのは犯罪だよ。警察に訴えようかな?ちゃ~んと証拠もあるし。』
『えっ証拠?』
『あぁ証拠だよ。先週君がここでおしっこをしているところを携帯電話で撮影したんだよ。あの窓のすき間から。』
『いやっ嘘っ』
『嘘じゃないよ。ほら見てみるかい。こんなに勢いよくおしっこを出しているだろ。』
『いや~恥ずかしい。』
『恥ずかしいよな。こんなところを誰にも見られたくないよね。もし君が僕の言う事を何でも素直にきいてくれたら誰にもこの恥ずかしい動画を見せないよ。でも、僕の言う事をきいてくれないのなら、ここでおしっこをした事を訴えるよ。そして、君が通ってる学校にもね。』
『嫌っそれは嫌っ』
『嫌なら言う事をきくかい。』
『はっはい。言う事をききます。』
『声が小さいよ。もっと大きな声で』
『何でも言う事をききます。』
『そうかぁ。何でも言う事をきいてくれるんだね。じゃ立ち上がって。』
少女はパンツに手をかけてゆっくり立ち上がろうとした。
『ダメだ。パンツを上げずに立ち上がるんだ。そして、足にひっかけたパンツを下ろして足から外せ。それから、両手を家の壁に着けるんだ。早くしろ』
つづく「奴隷少女美鈴5」へ
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