童貞狩り11_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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童貞狩り11

15-06-14 11:10

この話は続きです。はじめから読まれる方は「童貞狩り」へ

「あ‥」
「お母さん‥」
剥き出しにしたクリトリスを弾く度に耐えきれず声を漏らす女をたしなめる‥

いやらしく発情した汁を垂らし美由紀の手のひらまでもびしょびしょに濡らしていた。
「息子さんが見ているんですよ。」
理性と快楽の狭間で女は弄ばれていた。
「ク‥ハァ‥もう‥ダメ‥」
「何がですか?何がダメなんですか?」
ゆっくりとクリトリスを撫でながら意地悪く聞くとほんの一瞬理性が勝るのだが‥
「恥ずかしくないんですか?息子さんに見てもらいますか?」
「嫌‥それだけは‥」
「ではお母さんも耐えてください。良いですね。」
カットソーの上から薄い胸を弄り乳首を捜す‥
捜すほどの事もなく硬くなった乳首が指先に当たった。
「こんなに硬くなって‥」
ブラジャー越しに摘み,潰す様に捻ると
「ングゥ‥」
声にならない声を漏らした。
「いやらしい乳首‥お母さんは乳首が凄い敏感なのかしら‥」
「変な事言わないで‥」
「スケベな乳首‥」
カットソーのボタンを外し,クリトリスへの責めは一度中断する事にした。

ショーツとお揃いの紫色のブラジャー‥
「お母さんはいつもこんなに素敵なブラジャーをしているんですか?それともパートナーとセックスの時用かしら?」
「そんな事あなたには‥」
「良いんですか?そんな風に言って‥」
「ごめんなさい‥」
「私は被害者なのに‥」
「すみません。わるかったわ‥」
「こんな素敵な下着‥今日も着けてるって事は‥私が息子さんに痴漢されている時,お母さんはパートナーの方とセックスしていたって事‥?」
下を向き答えない女‥
「私が今まで味わった事のない様な屈辱を息子さんから受けている時に‥母親のあなたは男とセックスを愉しんでいたなんて‥」
「ごめんなさい‥本当にごめんなさい‥」
「いやらしい乳首‥」
ブラジャーの脇から指を入れ摘む‥
「んン‥」
「感じたらダメなんですよ。」
「はい‥」
転がす様に乳首を摘み‥交互に弾くと電流が駆け抜ける様に身体が跳ねる‥

「あ‥ヒィ‥ん‥ん‥」
「お母さんは感じやすいのかしら?もしかして‥」
片方の手を下げて女のクリトリスにまた指を這わせた。
「ん‥ンン~」
乳首とクリトリスを弾く度に身体中を震わせて踊る‥
「お母さんはもしかして‥」
「ハァハァ‥」
「オマ○コ好きのメス豚?」
少年に聴こえる声で告げながらクリトリスを摘みと
「ングゥ~嫌‥もうダメ!」
ガクガクと身体を震わせてイッたのでした

つづく「童貞狩り12」へ


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