この話は続きです。はじめから読まれる方は「童貞狩り」へ
「お母さん‥何を考えているんですか。息子さんの事‥警察に行きますよ本当に‥」
クチュ‥クチュ‥
指を動かす度に湿った音が響く‥
「もう‥嫌‥」
生殺しの様に膣口をなぞるだけの愛撫‥
「息子さんが見てるんですよ。私がどんな想いしたのか‥」
「許して‥ください‥もう‥」
「パートナーにココをツルツルにされて‥」
「言わないで‥」
「こんなに濡らして‥」
「もう許して‥」
「こんなエッチなパンツをいつも履いてるんですか?これもパートナーのご趣味?」
「もう‥」
硬くなったクリトリスを摘み上げた。
「ングゥ~!もう‥」
「息子さんが見てるんですよ‥」
「ダメ‥見ないで‥もう‥」
身体中を痙攣させて‥
女が昇り詰めた‥
「何考えてるんですか?私がどれだけ不愉快な想いをしたのか知ってもらいたいのに。だからこうして‥こんな事を‥」
「すみません‥許してください‥」
「お母さんからは誠意がまるで感じられません。私,今日あった事を‥息子さんの事もお母さんの事も‥こんな風に‥訴えますから。」
「そんな‥すみません‥」
「私も息子さんに同じ事をされたんですよ。凄い怖くてだれかに助けてもらいたかったのに‥周りの人はだれも‥息子さんは図に乗って‥それなのにお母さんのあなたまで。」
「すみません‥本当に‥許してください。」
「もう一度‥もう一度だけ耐えてください。そしたら私も‥」
「すみません。でも息子の前では‥」
「何を言ってるんですか。お母さんが身を持って耐えてる姿を見せて罪の大きさを反省してもらいたいのに‥」
涙声を出して訴える‥
「ごめんなさい‥わかりました。」
「お母さんが感じたりしてどうするんですか?」
「言わないで‥息子に聴こえて‥」
「耐えてくださいね。そうしたら忘れます。」
「わかりました。」
拘束した房掛けが緩んでいないのを確かめた。
「こんなに‥」
一度燃え上がった身体は容易に理性だけで消す事はできなかった‥
パンツのボタンを外し紫のショーツだけに剥く‥
「嫌‥息子が‥」
「私の影になって見えないから大丈夫です。私の引き裂かれたストッキングを見て下さい。」
前を向かせスカートを少しまくる。
「息子が?」
「はい。でも良いんです。今は彼と話して悩みを聴いてあげているうちに許せました。」
「本当にすみません。」
「お母さんにも私の味わった気持ちがわかっていただければ。」
つづく「童貞狩り11」へ
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