童貞狩り6_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

ホームページ 戻る 

童貞狩り6

15-06-14 11:10

この話は続きです。はじめから読まれる方は「童貞狩り」へ

子宮に叩きつける様に‥何度も脈打ちながら‥
私も軽いオーガズムを迎えたのだった。
「ハァハァ‥お姉さん‥」
「どう?」
この少年に一生,初めての女として忘れられないのだと思うと違った意味で幸せを感じられた。
子宮に浴びせられた精子が溢れ出すのと一緒に少年の力を無くしたペニスも抜け落ちたのだった。

「いらっしゃい。」
少年を起こして浴室へと誘う‥
「そこに。」
洗い場の床に座らせ溢れ出す精子を指で掬う‥
「舐めて。」
「え‥」
「何度も言わせないの。」
強い口調に少年が竦み上がる‥
「舐めるのよ。そう‥綺麗に‥」
少年のペニスを見ると驚くほどにまた勃起をしていた。
「そうよ‥上手‥ソコをもっと‥」
あどけない顔‥
「寝て。」
少年を仰向けに寝かせるとシックスナインの体制で硬くなったペニスをくわえる。
「あ‥お姉さん‥」
皮を剥きピンク色のエラを舐め回すとまた粘度の強い樹液が溢れ出る‥
「気持ち良い?」
「お姉さん‥」
こんなにもフェラチオする事が悦びと思えるなんて‥
タマを舐め回し,剥いたペニスを扱く‥

「あ‥お姉さん‥」
「良いわよ。出しなさい。」
口にくわえるのと同時に三度目と思えないほどの大量の樹液を少年のペニスが噴き上げた。
舌に粘り付く濃さ‥
「すっきりした?」
「お姉さん‥ありがとうございます‥」
「もう痴漢なんてしたらダメよ。」
「はい。」
本当は頭から尿を浴びせて壊してしまいたかった。
純真無垢な少年の顔を見ていると良い人となってしまう‥
シャワーを浴びてベッドに戻った。

「遅くなっちゃったけど大丈夫かしら‥」
時計を見ると9時を回っていた。

「大丈夫です。お母さんもいつも遅いから。」
「仕事?」
「はい‥いぇ‥」
「何?」
「わかりません‥」
「何で?」
「仕事ではないと‥」
「仕事じゃなくいつも遅いの?」
「良いんです‥」
「何よ‥気になるじゃない‥」
「じゃ別の話しをしようか。お母さんのパンティーでどんな風にするの?やって見せて。」
「それは‥」
「どんなパンティー?やっぱり白いのとか?」
「赤いのや,黒いの‥」
「お母さんが?」
「変ですか?」
「ううん。変ではないけど。お父さんは?」
「一緒に暮らしてません。」
「悪い事聞いちゃったみたいね。ごめんね。」
「いえ。良いんです。」
「お母さんの事聴かせて。」

つづく「童貞狩り7」へ


コメント
お名前:
気持ち:

コード:

お知らせ

なし

小説を検索