寝取られ亭主11_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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寝取られ亭主11

15-06-14 11:11

この話は続きです。はじめから読まれる方は「寝取られ亭主」へ

美由紀が女に呟くのを,女は同情する様に聞いている。

これじゃあねぇ

おまけに早いし,変態‥最低よ‥

別れちゃえば?そしたら私がポチ,拾って帰るから。

女がまたケラケラと笑いながら言った。

「アナル専用にする事にしたの。オマ○コじゃ入ってんだかわからないから。」

何がおかしいのか女は腹を抱えて笑っていた。

「脚舐めさせても良い?」

女が耳を疑う様な事を言うと

「構わないわよ。アナル舐めるのが上手だから試してみれば?」

美由紀も僕をみながら言った。

「ポチ,お舐め‥」

顔を寄せるとブーツで蒸れ,キツぃ匂いが漂う。

でも僕にとっては甘美な‥
女の足の指をしゃぶる僕‥女の冷ややかな眼差し‥

美由紀以上に残忍な色をたたえた女の眼差しも僕に注がれている。

指で舌を挟んでは引っ張り楽しんでいた。

美由紀の脚も頭に乗せられて‥
悦びの中でいつしか勃起したペニスから透明な先走りの汁を垂らしてカーペットを汚していたのだった。

「仰向けに寝なさい。」

美由紀の冷ややかな言葉‥

言われるままに仰向けになると,二人の女が立った。

美由紀の足がペニスを小突き,女の足が顔を踏みつけた。

「どう?ヒトミ‥」

「良いペットだわ。」

足の間から見上げると,女とキスをする美由紀が見えた。

女が顔を跨ぐと腰を落とした。

ピッタリとしたジーンズに肉感のあるヒップ‥
ザラザラとした感触で加減もせず顔面に座り込んだ。

鼻が潰れ,息苦しさの中で幸せの局地にいた。

「はぁ~ヒトミ‥」

美由紀は女の頭を掴み,スカートを履いたままの股間を女の顔に擦り付けて喘いでいた。

「まだ出させちゃダメよ。」

「わかった‥」

ペニスを掴む女の指がゆっくりと上下している。

美由紀がホックを外しスカートを脱ぐ気配と共に,女も腰を上げてジーンズを脱いだ。

アナルと秘裂だけを覆う黒いTバックのショーツ‥
美由紀よりもさらに肉付きの良いヒップに食い込んでいた。

「ポチはアナル舐めるのが好きなんだって?」

女の猫の瞳の様な目が光る。

「美由紀の旦那だって言うからどれだけの好い男かと思って楽しみにしてたけどねぇ‥」

意地悪い言葉にさらに興奮する自分‥

「気を使わないから却って良いものよ。好い男も3日も一緒にいれば飽きるわ。」

美由紀のフォローする言葉に

「そうね‥」

短く答える女‥

つづく「寝取られ亭主12」へ


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