寝取られ亭主6_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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寝取られ亭主6

15-06-14 11:11

この話は続きです。はじめから読まれる方は「寝取られ亭主」へ

「知ってた?私,子供ができない身体だって。中で出しても良いのにね。」

「‥もっと聞かせて‥」

「今日は大丈夫だからって言って,海でも車の中でも中でイカせてあげたわ。初めてなんだって。中で出すの‥熱い彼の精子が身体の奥に浴びせられて凄い気持ち良かったわ。感じちゃった。」

「そう‥」

「怒った?」

「怒ってはいない。」

「傷付いた?」

「興奮した。」

「変態‥シて。」

「言って。小さなちんちんじゃ感じないって。」

「良いの?」

「言って欲しい。」

「サせてあげる。小さなおちんちんじゃ感じないけど。可哀相だからサせてあげる。」

「シてる間もたくさん言って。」

「変態。」

「変態なんだ‥だから言って欲しい。」

「良いわよ。いっぱい言ってあげるから。」

美由紀の上で腰を振っていた。
美由紀も合わせる様に腰をくねらせて‥

「あ‥あ‥もっと太くて逞しいのが欲しい‥全然イケそうもない‥」

「もっと‥」

「早くイッて。苦痛だわ。全然良くないの‥早く終わらせて‥あぁ‥」

言葉とは真逆に美由紀も興奮していた。

「美由紀‥イッちゃいそうだよ‥」

「イッて。早く終わらせて。」

絡めた脚を引き絞り激しく美由紀が腰を振った。

「イッちゃうよ‥」

「良いわよ。早くイッて。薄い精子を出すのを許してあげる。」

「あぁ!」

こんなに一つになれたと感じたのはいつ以来なんだろう‥

「気持ち良かった?」

「美由紀‥」

「変態‥」

「他にも聞かせて。」

「他にも‥?」

「他の男の事も。」

「良いけど‥少し寝させて。疲れちゃった。」

「わかった‥」

「眠くなかったら‥」

「何?」

「身体中を舐めて。」

「うん。」

「身体中よ。」

背を向けた美由紀の身体‥

「アナルも舐めて。」

「アナル‥」

「そう。感じるの。」

寝息を立てて美由紀が寝付いても身体中を舐め回していた。

つづく「寝取られ亭主7」へ


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