水中苦行弐ー22   揺れる乙女心_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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水中苦行弐ー22   揺れる乙女心

15-06-14 11:20

この話は続きです。初めから読まれる方は「水中苦行弐」へ

アユミが見つけた小さな小さな黄金色に輝く粒。まさしく砂金である事を認識する。
砂金は砂より比重が重いから砂の中に埋もれてしまう。
だが洗濯板みたいなおう突した所に砂金を含んだ砂を載せ、そのまま水の中でスイングする様に左右に振ると水の水流が生まれ
その水流により砂が取り除かれていくと、砂金だけが比重の重さでその場に取り残される。
アユミが足をバタつかせた事により、水流が生まれ砂が取り除かれて、砂金が砂の表面に
出てきた。必ずしも砂の中に砂金が含まれているとは限らないが、金鉱脈のある近くの川に
砂金が流出するのはよくある話である。川の先に滝があり、その滝つぼに砂金が流出!
アユミが手にしている砂金を見るなり、ミカはその場所の砂を掘り返すとまた砂金の粒が!
次から次と出てくる。大きさとしては1mmに満たない大きさだが、なにせ数が多い!
タカ、アユミ、ミカの三人はお互いに顔を見合わせ、砂を三人で掘り返す‥出てくる砂金!
タカとアユミとミカは水の中に居る事も忘れて歓声をあげてしまう。3人の口に水が入り
慌てて水面に急行する三人。「金だ!金だ!」と叫ぶタカ。「見て!見て!金よ」とミカ。
「みんな、落ち着いて!‥このまま3人で掘り返していたら、酸欠でダウンするわ!」
アユミの言い分にタカとミカは賛同する。空気ボンベを持って来なかっただけに一同納得。
「ひとりずつ潜ろう。あとの二人は水面で息を回復する。袋と浮き輪を持ってくる」とタカ
「まず、私が潜るわ!」無呼吸の潜水女のアユミがトップで潜る。タカとミカはテントへ
引き返して荷物バックより袋と浮き輪を取り出す。浮き輪を膨らますタカ。袋を持つミカ。

川と言っても二級河川、準用河川にも入らない普通河川。とりあえず市町村の条例も無い。
タカとミカはお宝に目が眩む。二人は変な笑い方をしながらお互いを見つめ合う。
アユミが潜っている所まで全速で泳ぎ着く。ウエットの上着だけを着ているアユミは‥
頭を砂地の底に向け足を水面の方に向けている、当然下のウエットはタカに脱がされている水面からアユミを見るタカは、アユミが股を開く度におまんこが見えるのが気になっている。
このまま潜ってアユミを後ろからエッチ棒を挿入したい気分になってくる。「班長さん‥
我慢して‥後でアユミとふたりでたっぷりセックスしよネ!」とミカに釘を刺されるタカ。
ミカが息を吸い込みアユミの傍に潜っていく。ミカの手には袋がありアユミが掻き集めた
砂金を袋の中に入れていくミカ。アユミはミカと交代して、水面に浮上してくるが‥途中で勃起したタカのチンポを躊躇わずに咥えてしまう。息が苦しくなっているアユミは2~3回で咥えるのを止めて水面に顔出す。「途中だったネ!」と声を掛けるアユミを、タカは強引にアユミの身体を引き寄せ唇を重ねる。そのままの姿勢でタカの指はアユミの下腹部から下へ滑らせていく。「ダメよ。ミカが怒るわ。」タカの唇から半分強引に離したアユミが静かに艶っぽく言う。アユミはダメと言いながら、自分から身体をタカに密着させ、ふとももを‥タカの股間に割り込ませる。タカの勃起したチンポがアユミの下腹部に密着して‥存在感をアピールしてくるのが、アユミのエッチ心を刺激させる。

「でも‥私も我慢出来ないかも‥だって‥お腹に‥固いのが‥熱いのが‥私を‥刺激してくるの!‥‥見て‥‥私の‥ここ‥おっぱいが‥乳首が‥起っちゃった」ウエットを広げて見せながら今度はアユミの方から‥タカの唇に吸い付いていく。タカは猛烈にアユミの中に入りたくなるが‥ミカの息が‥‥!
「ご免アユミちゃん!」言ってからタカは水の中に潜っていく。ひとり取り残されるアユミ
「タカさん、ちょっと大人になったのかな?」交代で浮上してくるミカが水面に顔を出す。
「班長さんのおちんちん!収まる所が無くて可哀想」とミカが言うのを横で聞きながら‥
水中で砂を掻き揚げているタカを水面で見てるアユミが「タカさん物凄い速さで‥砂を‥
掻き揚げている‥あれ?‥あれ?‥大きくのが‥出できたよ!」ミカも水中を見ると‥‥!
確かに今までの砂金と大きさが違う。未だ砂に隠れているが大きい!アユミが水の中に潜る
アユミもタカの傍で砂を掻き揚げると、砂が熱い!指が焼ける様に熱い!温泉の影響で砂が
熱くなっている。そこから出てきた砂金は、滝から落ちてきた砂金が降り積もり温泉の熱で
小さい粒が長い年月をかけて、お互いくっ付き合い、形は不細工だが重さがある物に!
重さ的には1キログラムだが‥‥それが5個も出てきた。偶然の出来事に奇跡が合わさった
瞬間でもある。今の相場は10年前から3倍半も高くなっている。1グラム3600円とすると
1キログラムでざっと360万円である。さらに5個だから1800万円。狂喜乱舞するふたり。
大きく口を開けて叫ぶと同時に口の中にまたしても水が入り込み溺れそうになるふたり。
慌てて水面に急行するタカとアユミの手に2個ずつ持って浮上してくる。が、アユミは‥
砂金とウエイトベルトの錘の重さからなかなか水面に浮上出来ないでいる。ゴボボボッ!
息を吐き出すアユミは気が遠くなってくる。浮き輪に捕まっているミカに砂金を渡して
救出に向かうタカ。アユミは首を横に振りながら懸命に水面を目指しながら泳ぐが進まない
アユミの身体を摑まえたタカは浮上しながらアユミのウエイトベルトを外していく。
水面に顔出すアユミは咳き込みながらも息を‥意識を保つ!三人は浮き輪に掴りながら
水際へ移動する。「班長さん!すごい!凄い!スゴイよ!」砂金を握りながら興奮するミカ
「ミカ!バックの中に、しまっておいて!もう一個持ってくるから」とタカが泳ぎだすと
「私もいく!」とアユミはタカの後を追い掛けながら泳いでいくと途中から潜っていく。

ここからは私、大分興奮しているアユミは話を続けます。
タカさんより早く水の中に潜って砂金の所に泳いでいく私は水面を泳ぐタカさんのエッチ棒を、少し萎んできているから手で掴みシコシコしてあげたくてスピードを上げて泳いでいく水の中に潜水し始めるタカさんを滝つぼの底に着く前に、エッチ棒を手で掴む私。振り返るタカさんと一緒に底に沈んでいきながらエッチ棒をシコシコしてアゲルと、元気!好くなる。
底に着いたタカさんの上に乗りエッチ棒を口で咥えて、お尻をタカさんの顔へ持っていく。
エッチ棒を愛撫する私、私の股間に口を付け舌で弄くるタカさん。‥もう我慢出来ません!クルリっと身体を回転させて大きく股を開き、起立したエッチ棒を前側の穴に‥ヌクッん!グニィ、グニィグニィと膣の奥の方へ!んんんッッ~~~!砂金の大きさに興奮を掻き立てられた私は、タカさんの上を自分から弾んで、エッチ棒を少し抜きながら入れ込むを‥‥!繰り返しながら、膣の肉壁をエッチ棒が抉る感触を味わいながら少しつづ快感を呼び込む!
タカさんは私のおっぱいを鷲掴みにしながら揉んでくる。ああんん!気持ち好くなってきた
弾んでいる腰を少し速めると、タカさんは私の動きに合わせてエッチ棒を突き上げてくる!
ああッ‥あああッ‥うううッん‥口を閉じて鼻から息が吐き出す。肉壁をグリグリっと‥
抉ってくるエッチ棒!‥‥あああッ!‥おまんこが気持ち好い!‥好い‥好い‥好い‥
タカさんが上半身を起こして、私の乳首に噛み付いてくる。ちょっと痛いけど‥とっても‥好い感じ!‥もっと‥噛みカミして‥ううッううッ‥ああああんん!‥もっとして‥ああ!


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