彼女の名前は百合 普通の会社に勤める普通のOLだ そんな彼女は今、デスクで仕事をしながら
その陰部でうごめくローターの動きに1人身悶えている
ん・・・ふぅ・・・
たまに体をピクッとさせながらも、周囲にバレないよう
必死で体の奥から込み上げて、とめどない快感と戦っていた
(何で、こんな事に・・・)
百合は今朝の出来事を呪った
百合は毎朝、T線で会社まで通っている
朝のT線はO町を通る事もあり、常に満員だ
百合には会社の人間には言えない秘密がた
百合は、痴漢サイトに自分の服装と乗る時間帯・車両を掲示し
わざと痴漢にあうのを楽しんでいた
今朝も、予告通りの服装で車両に乗り込み
書き込みを見た男達に車内で弄ばれるのを待っていた
百合は痴漢されに行く時は、ワザとパンティーは穿かなかった
直接弄られたかった事、濡れたパンツが冷えると気持ち悪い事
それが理由だった
ほどなく電車の扉が閉まり動き出した
しばらくして一本の手が百合の尻の辺りをまさぐり出した
なれた手付きで擦り、揉み始める
百合の口から 『あぁ・・・』 と微かな声が漏れた
男は、百合の足の間に自分の足を入れると
開けといわんばかりに、コツコツと百合の足を蹴飛ばす
百合もそれを感じたのか、素直に足を開いた
冬の外気に触れた、男の冷たい手が百合の白い肌をまさぐり始めた
あまりの冷たさに声を出しそうになったものの
我慢して男の手の感触を楽しむ百合
百合の内腿を擦っていた手がどんどんとあがっていく
もう秘部をトロトロにしていた百合は
(触って・・・百合のオマンコ触って・・・)
そう思いながら更に足を広げた
濡れ易い百合の秘部は溢れ出す淫汁を留めておけず
タラタラと太ももを伝いはじめていた
擦りながら手を秘部に伸ばした男の動きが一瞬止まった
どうやら、百合がパンティーを穿いていない事に気づいたらしい
『パンティー穿かないで乗り込むなんて、君は本当にHな人だね』
男がそう百合の耳元で囁いた
その聞き覚えのある声に今まで快感の中にいた意識を
いきなり現実に引き戻された・・・
(どうして??なんで佐藤課長が・・・)
耳元で百合に卑猥な言葉を囁いていたのは
百合の上司の佐藤だった
百合はパニックに陥っていた
(どうしよう・・・どうしよう・・・)
そんな言葉だけが頭の中をグルグルと駆け巡った
そんな百合を不審に思ったのか、佐藤が囁いた
『どうかしたの?大丈夫?』
百合はただ頷くしかなかった
(顔は見られちゃいけない・・・)
それだけしか頭の中にはなかった
その時、突然電車が ガタッ と大きく揺れた
(あ・・・)
百合は声にならない声をあげた
足元が先程までの快感と今の動揺で覚束ない百合は
バランスを崩した。佐藤は反射的にそんな百合を支えた。
(!!!!・・・・)
気がつくと、百合は佐藤の胸で支えられていた
バランスを崩した時に、向かい合わせになっていたのだった
百合の体がガタガタと震えだした
そんな百合を佐藤が覗き込む
『ほら、見てみなさい百合』
佐藤にそう言われてゆっくりと顔をあげてみた
「・・・なんか・・・嬉しいです・・・」
鏡の中の首輪をした自分を見て、思わず百合はそう答えた
つづく
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