淫乱OL百合その3_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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淫乱OL百合その3

15-06-14 11:22

この話は続きです。はじめから読まれる方は「淫乱OL百合」へ

「あああぁぁっぁあ!」
佐藤がいきなり激しく突きあげてきた
佐藤の息が、百合の耳元で荒くなる
その息遣いにさえ、百合は感じていた

「スゴイィィ、ああぁぁああぁぁっ!」
「あぁっぁあああっぁぁ、奥まであたるのォォォ」

『百合は厭らしいなぁ。なんだ、そんなに腰振って』
佐藤がそう言った

百合は無意識の内に、腰を大きくグラインドさせ
より深く佐藤を迎え入れようとしていた

「だってぇっぇあぁぁああぁぁぁ、止まらないのぉぉ」
「もっとぉぉぉんんんんんっああああぁっ」

佐藤が腰を突き上げる度に体に電気が走る
膣内から背骨を伝って全身にその快感が行き渡る

『ヤラシイ子だね、百合は。ここも弄ってあげよう』
佐藤はそう囁くと、徐に百合の固く勃起したクリトリスを
指で摘みあげた

「イヤァッァ、アァァアァァァアッァ逝っちゃうよ、逝っちゃうよぉぉ」
突然加わった新しい快感に百合は一気に高まりはてそうになった

『勝手に逝くなよ?逝ったらお仕置きだからな』
佐藤は執拗に百合のクリトリスを捏ねながらそう言った

「だってっぇぇえ、あっぁあっぁぁむりぃむりぃ、逝っちゃうよぉぉ」
「ああああ、あっぁぁぁあダメダメダメぇぇぇぇぇ」
「逝っちゃう逝っちゃうアアアァァアアアァ、だめぇぇえぇ」

『お仕置きされたいのか?』
耳元で佐藤が冷たい声でそう囁いた

「だってぇえぇ、だってぇぇぇえ、ああぁぁぁああぁぁんんぁぁ」
我慢しようとしても佐藤のチ○ポと指から放たれる
快感の波が百合を飲み込んでしまう

「お願いですぅ、逝かせてぇぇッぇ、我慢できないぃぃ」
『駄目だ、我慢しなさい』
「我慢できないようゥぅっぅ、ああぁっぁあっぁぁっぁ」

『我慢できないなら止めないとな』
佐藤はそういうと、すべての動きをピタッと止めてしまった

百合の秘部から脊髄を伝わって脳まで届いてた快楽の波が止った

「いやぁぁぁぁ・・・」
百合はゆっくり振り返ると恨めしそうな目で佐藤を見つめた

『百合が悪い子になる所だったからね』
佐藤がニヤリとしながらそう言った

『百合は悪い子になりたそうだったけどな』
続けざまにそう言われて百合はドキッとした

「そんな事。。。ないもん。。。。」
百合は俯きながらそう言っていた

佐藤に言ったらお仕置きするぞと言われた時に百合は
お仕置きされても構わない、そう思っていた

(そんな事までバレちゃうなんて。。。)
百合はそんな事を考えていた

『ちょっと場所を変えるか』
佐藤はそう言うと、百合と交わったまま立ち上がった

「えっ??はぁぁっっ!」
百合は佐藤の言葉に驚くと同時に佐藤が立ち上がった事で
再び秘部の奥を打ち付けられ、喜びの声を上げた

『ほら、左に行くぞ』
佐藤がそう言いながらグイッと腰を掴むと、再度腰を動かし始めた

「はぁぁ、はぁぁい。。いいぃぁぁん、あぁあっぁっぁ」
百合は返事をしているのかただ酔いしれているのか分からなかったが
素直に左の方へ体を向けた

パンパン、パンパン
百合の尻肉と佐藤の太ももがぶつかり合いそんな乾いた音を響かせている

佐藤の腰の動きに百合はどんどんと前に突き動かされていく

「いやぁっぁあっぁ、すごい、、、あぁぁあぁんあん」
百合はヨタヨタと歩きながらも全身でその快感を受け止めていた

『ここで良いかな』
佐藤の声に百合がピクッと反応した

(課長!?嘘でしょ??)
百合がそう思うか思わないかの内に
佐藤はレースのカーテンを掴むと一気に開いた

百合の眼前に見慣れた町並みが現れた

(誰かに見られたらどうしよう。。。)
そう考えると百合は顔を上げる事ができなかった
そんな百合の心を察したのだろう

「百合、顔を上げなさい」
佐藤が耳元に顔を寄せてそう呟いた
その言葉に百合の体がビクッと震える

(無理だよぉ。。。顔見られちゃう。。。)
百合はなかなか顔を上げられないでいた

『ああぁぁあぁ、んんぁぁぁぁ』
百合がモジモジしていると佐藤がおもむろにクリトリスを
キュッと摘み上げた

「もっと気持ち良くなりたいんだろ?」
「逝きたいんじゃないのか、百合」
佐藤が意地の悪い声でそう呟く

佐藤の執拗なクリ責めが効いたのだろう
ゆっくりと百合が顔を上げた

向かい側は様々な会社が入っている雑居ビルだった
百合の目に見慣れた壁の色と窓枠が入ってくる

(良かった。。。ブラインド閉まってる。。。)
百合はフーッと大きな息をついた


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